「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」の滞在レポートの2回目です。
サータ社のベッドのおかげでまだ暑さが残る気候でしたが寝苦しくなくぐっすり眠れました。
その街を楽しんでほしいという思いから電動自転車「キャノピーバイク」の貸し出しもあるということで梅田の街を自転車で走り抜けて新しい体験ができました。普段歩かないような場所へも行ってみましたし、この新エリアは緑が多く爽快でした!「いつも行く場所ではないところに行って大阪を梅田を楽しんでね」とメッセージを勝手に感じフロントで自転車の鍵をくださるサービスに感謝。
一日一緒に過ごしたcanopyバイク
ロビーフロアにて
宿泊者はネスプレッソマシンが利用できます。カップもキャノピーbyヒルトン大阪梅田オリジナルの大阪を感じるイラストで滞在気分を盛り上げてくれました。このコーヒーを持ち、朝ホテルの周りを散歩して気持ちよかったです。
ホテルを出てすぐ芝生の道、すがすがしいですね!
まさか梅田を自転車で走るなんて!
canopyのロゴが入っているおしゃれなバイクでした!
フィットネスセンターは24時間利用可能でした
冷たいおしぼりはマシンの後気持ちよかったです
自転車で外出、帰室しましたところお部屋のターンダウンがなされていてベッドにソックスが置いてありとてもほっこりました。好きなスキンケア&ボディケアを持ってまいりましたので自分を大切にする時間を持てました。お部屋のハーブティが大好きな「art of tea」でカモミールを飲んで心身からリラックス。カモミールは不安や心配を緩和させてくれる精神鎮静作用がありますから仕事で緊張する日々、手放せないです。
いつも訪れるなじみの街も身を置く環境が変わるだけでこんなにもリフレッシュできるのかと!
エレベーターを降りると大阪の各所の橋をモチーフにした絨毯が広がり、壁には大阪の電車を網羅したようなオブジェ。現代アートの美術館にいるような気持ちです。
フロリダやカリフォルニアのディズニーランドの周囲にあるテーマ性を持ったホテルを訪れた時の楽しい感覚に似ていました。その土地らしさ、ホテルの個性を感じられました。フロントのお土産も地産地消ではないですが大阪の手拭いやオリジナルのお土産もあって「私は大阪に泊まっている!」と気持ちが高まります。
室内ではその時の気分に合った音楽も用意されていてリラックスを演出してくれました。
実際に誇張ではなく訪れた後元気になっていましておしゃべりし続けましたので家族にうるさがらるほど(笑)
あたたかでアットホームな気持ちになれる素敵なホテルでした。梅田の中心地にありますからビジネスや観光の基点にも便利ですし、久しぶりに仲間と会う時やリフレッシュしたいときにもお勧めです。
キャノピーbyヒルトン大阪梅田 施設概要
施設名称: キャノピーbyヒルトン大阪梅田
所 在 地 : 大阪府大阪市北区大深町6-38、グラングリーン大阪 北館 ノースタワー
アクセス : JR大阪駅から徒歩約7分
構 造 : 地上26階建
施設構成: 53のスイートルーム、19のコネクティングルームを含む全308の客室、レストラン&バー、 カフェ、
フィットネスセンター、ミーティング施設他
開業日 : 2024年9月6日(金)
プロ顔負けの美容マニア
得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。
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