発売直後から使ってたからアスタリフト歴はもう10年以上。
私がマキアオンラインでブログを書き始めた2008年から何度もとり上げてるので、最多登場ブランドだと思う。(それか、FTC。)
その間、これでもかこれでもかと革新的で独自性の高いテクノロジーを見せつけていただきました。
その中でも、この2アイテムは間違いなくトップ3に入るでしょう(私の)!(もうひとつはUVクリームですかね、やっぱ。)
■ アスタリフト
ジェリー アクアリスタ 60g 13,200円(込)/40g 9,900円(込)
モイストローション 130mL 4,180円(込)
マキアオンライン編集部様よりご提供いただきました。
まず、9月1日にリニューアル発売されたジェリー。
従来の処方に、新たに「アセンヤクエキス」を配合し、世界最小「Wヒト型ナノセラミド」も増量配合。
「アセンヤクエキス」は、ストレスによって減少してしまう、セラミドの原料を整えて運ぶ「セラミドトランスポーター」の産生を促してくれる成分。
ダイレクトにセラミドを補うだけでなく、セラミドを整え、運ぶ「土台」を整えるというアプローチも加わったのが、新ジェリーの特長。
もちろん、アスタリフトならではの「ナノアスタキサンチン」そして「ナノリコピン」も高濃度配合で、エイジングケア効果も期待できます!
初期バージョンでも十分すごかったのに、リニューアルして感動の域に達し(→記事はこちら)、更にまたリニューアルしてバージョンアップするとはどんだけ。
何といっても、見た目の美しさにまずうっとり。
この透明感は、富士フイルム独自の乳化・分散技術で、美容成分を極小サイズにし、かつ安定化しているからなんだとか。
ダマスクローズの優雅な香りも健在♡
クリームでもないゲルでもない、不思議なテクスチャー。
ベタつかず、す~っと肌になじみます。
表面がみるみるうちに美しく滑らかに整っていくのも不思議。
ゆるく結合する性質をもつ潤い成分「ヒト型ナノセラミド」を安定配合するための設計なんだそう。
使うたび、まるで新品のような状態に戻ってるのが嬉しい♡
この復元スピード、前回のリニューアルでなんだか速くなった気がしたので、あるイベントでブランドの方にお伺いしたら「セラミドが増量されたからです」とのことでした!
セラミドの何がすごいって、元々肌にある成分だから低刺激なのに、『一時しのぎ』ではない根本的な乾燥対策ができること。
特に冬の乾燥性敏感肌にはこれが最適!
私はかゆみを伴うボディの乾燥の最終兵器としても使ってます。(こってりクリームでは『一時しのぎ』にしかならないんで。)
10代の肌に存在するセラミドを100%とすると、30代で25%、40代ではなんと40%も減少してしまうそう。
しっかり保湿したつもりでも、粉をふくくらい乾燥するようになったのは35歳から。救ってくれたのは十分な保水とセラミドでした。
スパチュラの収納もバージョンアップ。ボトル下にも収納可能に。
これも大好きなアイテム。モイストローション。
特筆すべきは、その保湿力の高さとベタつかないテクスチャー。
「2016下半期MAQUIAベストコスメ」 化粧水部門1位 受賞と同時に、「2016下半期ギ☆ベストコスメ」スキンケア編 第1位 受賞のアイテムです☆(→記事はこちら)
以前のローションは、保湿力は高いけど、ややベタつくのが気になってたんですよね。(ヒアルロン酸コスメ特有のねちっとした感じ。)
私のブログを見て飲み始めたピュアコラーゲン10000を絶賛してた中国人の友人も、「ローションはベタつくから苦手デス」と。。(いつも忌憚ない。)その彼女にも教えてあげたい使い心地のよさ!
リニューアルで変わったのは、使い心地だけではありません。独自成分「CLリフレッシャー」が新配合。
劣化したコラーゲンを取り除き、コラーゲンの再生を正常化してくれる「オートファジー」の発想をコスメにとり入れたのは「さすがアスタリフト、さすが富士フイルム」と感動したものです。
ちなみに単品の浸透度の高さも素晴らしいけど、”先行”美容液のジェリーアクアリスタを事前に塗っておくと、更におさまりがよくなります!
ジェリーアクアリスタは「2019下半期MAQUIAベストコスメ」にもきっと入ってくるはず。
もうすぐ発売のMAQUIA1月号も要チェックですよ~!(かすってもなかったらゴメンなさい~。)
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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