アイメイクアイテムが充実し、さまざまな目元トレンドが登場している今シーズン。使ってみたいけど難易度高め?と思われるパープルアイシャドウを取り入れたメイクのコツを、北原 果さんが教えてくれました。

トレンドセッターな人気アーティストが提案!
旬のアイメイクを楽しむ20のアイディア
この秋、アイメイクが盛り上がってる!
「色もラインも強めな大人の盛りメイクで久々に遊びたい気分」
TOPIC カラーアイシャドウが楽しい!
濃くなりすぎない発色や新鮮な色配置など、秋シャドウが大進化。失敗知らずな設計なので、プレイフルな効かせワザにもぜひ挑戦を。
北原 果さん提案
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難易度高めのパープルシャドウも
くすみニュアンスで取り入れやすく
“パープルは昔っぽく見えそう……”。そんな心配を払拭するのが、くすみカラー&ラメとのレイヤード技。トーンを落としつつ抜けを加え、高感度な目元が実現。ラインレスで引き算をする点も今どき感を醸すコツ。


HOW TO MAKEUP
❶アイホール広めにAの1を塗り、2を重ねる。さらに3を指先で重ねて抜け感を出す。❷Aの4を下まぶたのキワに細めにオン。まつ毛の根元を軽く上げ、上のみBをさらっと塗る。

USE ITEMS
A 青みニュアンスがセンシュアルなモーブ系。ザ アイシャドウ パレット 002 ¥6820/アディクション ビューティ B まつ毛になじむ透け感ブラック。セザンヌ 耐久カールマスカラ 01 ¥638/セザンヌ化粧品
MAQUIA 10月号
撮影/ISAC〈SIGNO〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/北原 果〈KiKi inc.〉 スタイリスト/コギソマナ〈io〉 モデル/堀田真由 取材・文/真島絵麻里 谷口絵美 小嶋明恵 構成/火箱奈央(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
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