秋新色が続々発表される中、マキアが誇るトレンドセッターたちが注目する本命コスメとは? 今回はマキアミューズ・えみが選ぶコスメ&秋メイクをご紹介!
マキアミューズえみ×ライター森山×ヘア&メイク笹本
本気の推しコス大発表
この秋、新色買うならこのコスメ
セルフメイクの実力はプロも絶賛するほど。ファッションのトレンドを熟知しているからこそのメイク提案は、さすがのひと言!
えみ’s Recommend LOOK
イノセントなうるみを宿す素肌見せメイク
「このメイクのポイントは、泣いた後のようなうぶな血色感。秋はメイクもしっとりしがちだけど、春夏にアイメイクを楽しんだ延長で、どこまでもピュアなメイクを今季も楽しみたい気分。下まぶたと鼻の頭に赤みを足して、ちょっとだけ憂いを滲ませるのが幼くならない秘訣」(えみ)
A まぶたの立体感を際立てるローズカラーが美しい。ザ アイシャドウ パレット 011 ¥6820/アディクション ビューティ(8月5日発売) B ほのかにパープルを帯びたブラウン。アイディファイニング ペンシル 03、C 彩度の高いバーガンディレッドで品のある目元に。同 04 各¥3300/RMK Division(8月5日発売) D ぽわっと紅潮したようなガーリーな頬を演出。メルティング パウダー ブラッシュ 10 ¥6050/SUQQU E 繊細なゴールドパールでヴィンテージ感のある発色に。ブリリアント ルージュ ビジュー 09、F 温かみのあるブラウン。同 10 各¥3850/エレガンス コスメティックス(8月18日発売)
HOW TO
EYE アイホールから目尻の少し外側までAaを広げたら、黒目の外側から目尻までBでラインを引く。下まぶたのキワと粘膜にCでラインを入れたら、キワの目尻側5ミリだけを綿棒でオフ。CHEEK 頬骨から大きな逆三角形になるようにDを広げる。 LIP EとFを同量混ぜてブラシで塗り、軽くティッシュオフを。
MAQUIA9月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
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