気づいたらいつも同じ顔……そんなマンネリ打破に向けて、大人気プチプラブランドの最旬パレットで、印象の全く違う2つの仕上がりを提案。今回は、キャンメイクのピンクアイパレットをピックアップ。
![プチプラ キャンメイク アイパレット](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/b9/b9601ace-96ec-496a-b5ab-5bd7538f1f41.jpeg)
¥2200以下の「使える」を厳選
CANMAKE/excel/Love Liner
プチプラパレット1つで2つの顔
![CANMAKE シルキースフレアイズ (マットタイプ) M04 ¥825](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/27/276208b6-7e4c-40d4-8af3-e32a13fab949.jpeg)
¥825
CANMAKE
シルキースフレアイズ
(マットタイプ) M04
花々が咲き誇るようなコーラルピンクが可愛い。「意外と肌なじみの良いカラーばかりで、重ねてもくすまないのはさすが! 華やかだけど盛りすぎない瞳印象に」(H&M吉﨑さん・以下同)/井田ラボラトリーズ
![ピンクが主役の大人ドーリーEYE](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/8c/8ccbbcfb-ce34-4ff5-b606-abe9e16bffc6.jpeg)
LOOK1
ピンクが主役の
大人ドーリーEYE
ピンクをとことん楽しみたい日は、縦長を意識しながらアイシャドウをON。丸みのある瞳印象になって、ピュア感を底上げ。ポイントは、上まぶたより下まぶたのピンクの彩度を高くすること。甘さがくどくならない!
![HOW TO MAKEUP-1](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/a0/a0e10cb8-c9b0-49fa-8d7a-220d3df309d3.jpeg)
HOW TO MAKEUP
上まぶたの中央にBを指でラフに広げ、その上からAをハイライト的に重ねる。下まぶた中央にはDをのせ、両サイドにぼかす。頬骨に沿って1をなじませ、あご先にもON。唇にはキワを外し、2の上を塗ってから下をややオーバーに重ねる。
![1 ドラマティックハイライター 8g/マキアージュ(5/21発売) 2 フーミー マットリップパウダー アプリコットオランジュ/Nuzzle](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/1f/1f450b49-7479-4a30-95ac-f4016459107b.jpeg)
USE IT
1 濡れツヤを演出する美容液ハイライト。肌荒れもケア。ドラマティックハイライター 8g/マキアージュ(5/21発売) 2 リップバームとマットパウダーがひとつに。滲むような発色がキュート。フーミー マットリップパウダー アプリコットオランジュ/Nuzzle
![微熱ブラウンで作るセンシュアルな眼差し](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/50/50c50029-8e28-4de5-b690-6193a5f68a27.jpeg)
LOOK2
微熱ブラウンで作る
センシュアルな眼差し
上まぶたは赤みブラウンをじんわり発色させ、下まぶたにはピンクニュアンスを潜ませて。目元のキーカラーとリンクさせたダークな透け色リップが、さりげなく色気をアシスト。
![HOW TO MAKEUP-2](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/0b/0b3a30cd-8fc2-4b00-b509-0a0b4a538395.jpeg)
HOW TO MAKEUP
細めのブラシにCを取り、上まぶたのキワにON。やや太めのシャドウラインに。下まぶたの目頭〜黒目下のキワにA、黒目下〜目尻にはBを。1をブラシで混ぜ取り、頬骨下〜フェイスラインに。唇には2を直塗り。
![1 セザンヌ ミックスカラーチークN 20/セザンヌ化粧品 2 ケイト リップモンスター 12/カネボウ化粧品](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/98/989455ab-7938-479a-85d9-e0680343784f.jpeg)
USE IT
1 ベージュ〜ブラウンの4色が、自分色に影色をカスタム。セザンヌ ミックスカラーチークN 20/セザンヌ化粧品 2 存在感たっぷりなルビー色。ツヤ感と落ちにくさを両立。ケイト リップモンスター 12/カネボウ化粧品
MAQUIA 7月号
撮影/岡本 俊〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/吉﨑沙世子〈io〉 スタイリスト/木下夏実〈DRAGONFRUIT〉 モデル/泉 里香 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
最終更新日: