どこでもハッピー&ポジティブに！ 香りオタクな6名のメイクポーチを公開

ボビイ ブラウン×アメリヴィンテージのコラボポーチ。腰痛持ちのためできるだけバッグは小ぶりに、当然ポーチも小さくが信条。

一日中保湿のことを考えているので、イプサのスティック美容液（A）やハッチのUV（B）は欠かせません。そして、おそらくコスメやファッション、インテリアで最もお金をかけているのがいい香り。 ニールズヤード レメディーズのアロマパルス（C）は仕事中これを塗ったら集中できる、㊙アイテムです。

ボッテガ・ヴェネタのバッグ イン バッグがスリムでちょうどよいサイズ感だったので、コスメポーチに転用。

コスメはナチュラル系が好きで、特に香りによる癒やし効果を重視しています。イソップのゼラニウムが香るハンドジェル（A）とオレンジ系の香りのハンドバーム（B）。ナリンのミント系ロールオンオイル（C）が香りものコスメ。ナリンのオイルは、マスクの内側に塗ると、空気が爽やかに感じます。

洗って使える保存容器、stasherのシリコーンバッグをコスメポーチとして活用。水に強く、中身が見えるのでとても便利！

ukaのハンドジェル（A）やICORのハンドクリーム（B）は素敵な香りで、リフレッシュしたい時にも重宝。 むくみや凝りに効くルルドビオ（C）もほんのり甘い香りが癒やし効果抜群です。 LAKA（D）は今どきの垢抜け眉が作れる必須アイテム。他にない質感で、これ以外は使えないくらい気に入ってます。

マチもなく軽量、すっきりシンプルなデザインが気に入った無印良品のクリアケースを使用。最低限必要なものだけを入れるそう。

気分の上がるパッケージのコスメが好きです。イチオシは見た目が麗しいビュリー（A・B）。とくにバーム（A）はイニシャルを入れたりレザーの色をカスタムして愛着もたっぷり。さらにドクターハウシュカのハンドクリーム（C）やメゾン マルジェラのレプリカ（D）、 YOU&OIL（E） など香りコスメも欠かせません。

『SPUR』9月号の特別付録PUI PUIモルカー×SPURの手の平サイズのミニポーチ。モルカーたちの眼差しはどんなときでも癒やしが。

ストレスフルな毎日に嗅覚の癒やしとスイッチはものすごく大切。ホワイトティーとムスクが織りなすディオール（A）は、頭に血が上るときでも、この香りを嗅ぎながら6秒数えれば、たいていのことはどうでもよくなる。シャネル（B）は色持ちが良くしっかり発色、片手で塗れるとマスク生活で実力を再認識。

フェラガモのアメニティポーチを愛用。コスメポーチはどうしても汚れやすいので黒などのダークなカラーを選びがちだそう。

マイルールは3つ。①リップは常に2～3本を用意。最近はシャネル（A）スナイデル（B）キールズ（C）がマスト。②マヌカハニー入りハッチのハンド用クリームジェル（D）SHIRO（E）、ニールズヤードのバーム（F）などの香りコスメも必携。③お直しはマスカラ（G）とハイライト（H）があればOK。