成分や価格など、目的に合わせたファンデーション選びで毎日のメイクをもっと快適に! 「MAQUIA」11月号から、美のプロご自慢のファンデーションを厳選。
アベVSタイラ 目利き同士が新作で対決!
秋ファンデーション最強の切り札
この秋のファンデーションをいち早く試したプロ2人がニーズ別・仕上がり別に切り札対決で勝負!お題に対する回答が明快と評判の最強シリーズだから、もう秋のファンデーション選びに迷う必要なし。
ビューティエディター
平 輝乃さん
対決シリーズ登場3回目。ファンデーションはつけ心地、仕上がりの軽やかさ重視。ダークめの色で骨格を生かすコントゥアリングを意識した肌作りを実践。
ビューティエディター
安倍佐和子さん
美容医療からオーガニックコスメまで幅広い知識は業界随一。乾燥が気になる秋はスキンケア力のあるファンデーションがイチ押し。カバー力も必須条件。
薄づきハイカバーで
脱・カジュアル肌時代へ
タイラ(以下♥) たくさんお題があったわけですが、見事にベストな回答を出せましたね。我ながらベストセレクトの自信あり!
アベ(以下♠) 本当。今や質の悪いファンデーションなんて見当たらないもの。今季はクッションの進化に驚いたかなー。抗菌やスポンジの清潔性、仕上がりも生っぽいものだけでなくなってきた感じ。
♥ 完全に後出しじゃんけん! クッションの気になっていた問題点が次々クリアされてましたね。
♠ 肌質感も生っぽいロースキンは終わった感がない? リップがマットなものがトレンドだし、アイメイクも色ではなく、アイブロウやアイラインで主張する傾向だから、ある程度、肌もセミマットな上品感が必要だと思うな。
♥ 確かに。ツヤ肌のトレンドもないわけではなくて、洗練されたツヤ肌というか、ツヤ肌だからってカジュアルっていうわけではないんですよね。
♠ あとブラシやスポンジのツールの進化が見逃せません。
♥ そうそう、別売りでもワンランク上の仕上がりのために買った方がいい。絶対、損なし!
♠ ブラシで磨きあげるようにつけると崩れないし、薄づきな印象のままカバー力を高められるし。
♥ 美人印象を左右するファンデーション、アップデートしなくちゃ完全に置いて行かれちゃいますよー。
目的別ベストファンデーション対決
目的にぴったりのファンデーションでこの秋は毎日、美人オーラを放つ肌へ
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