【河北裕介×MAQUIA 美容でポジティブプロジェクト】ポイントメイク編に参加した際の裏話をお届け

河北裕介さん×MAQUIAの美容でポジティブプロジェクトに挑戦しているとみりーです！

今回はオンラインで河北様にポイントメイクをご指南頂いた時の撮影裏話や、指導後のメイク等の変化についてお話していきたいと思います！

今回はナチュラルなポイントメイクを教えて頂きました！

私はコンプレックスの塊からメイクをつい濃くしてしまうのが悩みでこのプロジェクトに参加させて頂きました。

そんな私の普段のメイクがこんな感じです。

ベースメイクの指導をいただいてから、肌はナチュラルめのツヤ肌になりましたが

アイメイク・チーク・リップすべてが濃い！！

この写真は事前に情報共有としてい河北様にお送りしていたのですが、絶対にこんなメイクだと怒られるなと覚悟してたところ…


河北様『こういうメイクもいいと思うんだ僕。格好いいしいいと思うこういうメイクも。ただ、いつも濃いんじゃなくて薄いメイクも覚えるとメイクの幅が増えてよりメイクを楽しめるんじゃないかな。』

私の心の声『あぁぁああなんてお優しいアドバイス(泣)メイクを否定されると思っていたのにちゃんと認めてくれた上でアドバイスをくれるなんて神はメイクテクだけでなく御心も神であった！！！』

現場の私『…はい。』
(緊張により言葉数少なめ)


詳しくはぜひマキアのYouTubeを見てほしいのですが、ナチュラルメイクって薄くすればいいというわけではなく、ちゃんと計算されたメイクで自分の骨格や悩みに合ったメイクなんです。

メイクテクニックとして道具の使い方なども教えていただけました。

この写真は御指南頂いてるときの一コマでマキアのスタッフさんが撮ってくれていました。

眉毛を描くのが苦手な私に眉毛を綺麗に描くアドバイスをもらったのですが、それがまたわかりやすくて自分でもちゃんと実践できました！


アイメイク、眉毛、リップ、河北様に教えてもらいながら自分でメイクをやり終えた後の私はこうなりました。

ナチュラル

これぞナチュラルメイク！！！

正直やった直後は物足りないんじゃないか…薄すぎるんじゃないか…などと思っていましたが

慣れるととても顔が軽いし周りの評判もよてもよかったです☺

それにちゃんとスッピンとは全く違う顔になれていたので、あとは自分の偏見と自信のなさをなくすためにナチュラルメイクの練習とリハビリをしていきたいと思います！

メイク中に特に驚いたまつ毛のあげ方。

普段の私はビューラーを使ってこれでもかってぐらいビュンビュンに上げていたのですが

河北様はビューラーすら使わずに自然に上がったまつげを作り上げてくれました…

凄くないですか…？

もちろん普段まつ毛は下に下がってる私なのですが、道具なし、マスカラの塗り方ひとつでここまで自然な上がったまつ毛になりました！

ビュンビュンに上がったまつ毛よりもこちらの方が横から見たときは圧倒的に綺麗なので、このテクもさっそく真似させて頂いてます。

ここから少し裏話からになってしまいますが、ZOOMで河北様と繋がった瞬間

河北様『ちょっとーなんで白Ｔ着てないのよー！着てきてくれると思ったのに～』

そう、この撮影があった少し前に河北様がプロデュースしたホワイトＴシャツが発売されていたのです。

サイズで迷っている間に一瞬で売り切れた白Tをゲットできなかった私は、迷わずに全サイズを買えばよかったと後悔したのでありました。

(その後の再販で無事に買うことができた)

もちろん冗談で河北様は言っていたのだと思いますが河北様信者の私としては大失態を犯してしまったお話でした…

そんな感じで冗談を言って私の緊張をほぐしてくれたのかなと後になって河北様のやさしさに気づきました。

河北様のやさしさに触れたのはこれだけでなく

マスカラを塗りましょうと河北様に言われた私は

私『マスカラを塗りマスカラ～』

とビッグなオヤジギャグを言ってしまったのです。

つい素が出てしまったと慌てた私は時すでに遅し、現場に冷たい空気が流れてるのを感知。。

しかし！！！！

河北様『えーなに今マスカラ塗りますからって言った？あっはっは面白いじゃんー！いいねそれ！』

と一人笑って下さったのです(泣)

私でもいきなりそんなこと言われたら固まるであろうつまらな過ぎるギャグにも、優しく反応してくれた河北様の壮大な心の広さには感服でございました。

元々河北様を尊敬していた私ですが、この企画を通して尊敬から崇拝になるほど、本当にお人柄も素晴らしい方です。

そんな感じで終始和やかな雰囲気を作って下さったおかげで、最後まで楽しく撮影ができました！！

企画はまだ続きますが、これからの自分の変化が自分でも楽しみです☺

ここまでお読み頂きありがとうございました！