寒くなりましたね。酷暑だったせいか寒さは体に響きますね。
真夏は40度近くになり、氷点下の冬もあるので私たちは40度の温度差を生き抜いているのだと思うと体への負担もありますから負担を減らすアイテムを使って体をいたわりたいです。
化粧品もそうですが「効き目をしっかり感じる」物に手が伸びます。
私が昨年から今年も履いている優秀な靴下をご紹介します。
「おやすみスイッチ」
この靴下を履いて得られるメリット 特に冬の眠りに良いことがいっぱい!
AVA⾎管の拡張
⾜の裏にはAVA⾎管と呼ばれる、体温調節に関わる特別な⾎管があります。⾜が温まると、AVA⾎管が拡張し、⾎液量が増加することでつま先まで温かい⾎液が巡ります。拡張したAVA⾎管は⽑細⾎管と⽐べ、約10倍の太さとなり、1万倍の⾎液量となります。つまり、つま先を温かくする秘訣はAVA⾎管を拡張させることが大切。
深部体温の低下
良い眠りのコツは、深部体温を下げることです。⼈は眠りにつくとき、この深部体温が下がることで⾝体が休息モードになり、眠りやすくなると⾔われています。しかし靴下でつま先まで覆ってしまうと温かい⾎液からの熱放散ができなくなります。そこで、靴下のつま先を開けて熱放散を⼗分に⾏います。つま先を温めた⾎液の温度が下がり、静脈を通って体内に戻ることで深部体温は下がるのです。
こちらを履くとAVA⾎管の集中する⾜裏を⼆層構造の発熱素材で温めてくれます。
独⾃のつま先オープン設計(特許出願済)で熱や汗がこもらず快眠体温へ。
かかとにある「失眠」のポイントに発熱素材を使⽤。(特許出願済)⼼地よい寝つきへ。
「まるでこたつ」「まるでこたつ」や「おやすみスイッチ」は奈良県の工場で製造され日本製で安心して使っています。
「ふんわりと柔らかいふくらはぎ部分」と「ひざ下までの⻑さ」を両⽴させるために、メーカーさんの岡本では「まるでこたつ」のために靴下の編み機を独⾃開発。通常の靴下⽤の編み機では、編み機のサイズが⼩さいことから、「ふくらはぎの締め付けがきつい・履き⼝の伸びが不⾜している」などが課題となってしまうため、より⼤きな編み機を導⼊し、さらに独⾃に開発することで、ふんわりとした履き⼼地を実現しているそうです。
つま先部。つま先が出ているので暑くなって脱ぎたくなりません。
膝周りも優しくフィットします。
◆気に入っている点
履いたすぐその日から前から履いているような心地良い履き心地。
夜、お気に入りのパジャマを着るようにこの靴下を履いています。
ヘアバンドや下着、肌に直接身につけるものは おろしたてですときつかったりして使い続けていると何となくマイサイズになっていくというか肌になじんで使いやすくなっていきますよね。そんな心地よさ、気持ちよさが封を開封した時からあるところがお気に入りです。
母にもプレゼントした時「きつくなくていいね」と喜んでいました。
着圧ソックスのようなキツさがないのですっと手(足)が伸びます。
過度の暖かさは暑さになる場合もあって、朝起きたら靴下を脱いでいるといったことにはならず暑くなく程よい暖かさの計算された性能の靴下、冬も本番を迎えますからぜひお勧めします。
バレリーナがウオーミングアップで身につけるレッグウオーマーっぽくっておしゃれな感じでやぼったくならないデザインも◎です!
プロ顔負けの美容マニア
得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。
shinoさんの最新記事
ライフスタイル
@アロマから限定「キンモクセイ」カリス成城の「金木犀茶」
MAQUIA 公式ブログ
コフレ情報充実のマキア12月号