【敏感肌・花粉症】肌荒れ対策のカギは”バリアを守る”！おすすめスキンケア＆ベースメイクアイテム

こんにちは！マキアブロガーのpippiです♡

重度の花粉症＆敏感肌の私にとって
最悪な季節が到来しました…泣
目がかゆくて仕方がないし、
マスクと花粉のせいで
肌も揺らぎがちでテンションが上がらない…
そんな日々を何とか乗り切るために私がしている対策と、
おすすめ化粧品をご紹介します！

この時期はマスクの擦れや蒸れによる乾燥だけでなく、
花粉によっても赤みやかゆみが出ることも。
肌の内側の水分・油分のバランスが崩れて
バリア機能が低下し、
花粉などが肌に侵入するのを
防ぐことができなくなってしまいます…。
肌バリア機能が低下していると
少しの刺激でもかゆみを感じてしまい、
掻いてしまうとさらに炎症がひどくなるという
悪循環に…泣

なるべくマスクをせずに
花粉にも触れないように外出しない！
というのが良いですが、現実的に無理！笑
ということで、
なるべく不要な外出をしないのはもちろんですが、
外出する日は
刺激から守って肌バリアを崩さないことが大事。

ここからはpippi愛用のスキンケア＆
ベースメイクアイテムをご紹介していきます♪

私は花粉・マスク関係なく敏感肌なので、
普段から余計なものが入っておらず
肌に刺激が少ないアイテムを使い、
守りのスキンケアを心掛けています。

洗顔～乳液のスキンケアラインはアクセーヌ。
低刺激でアレルギーの原因とならず、
効果の実感できる化粧品を開発している、
敏感肌にも優しく信頼できるブランドです♡

肌荒れしそうなときは薬用のDUO導入美容液、
マスクを外して乾燥が気になるときは
キュレルの化粧水ミストをプラスして、
いつでもどこでも保湿します！

とにかく肌に触れたくないので、洗顔は泡タイプを使用。
こちらはポンプを押すだけで
ふわふわでへたらない泡が出てきてくれます♡

グリコール酸配合で、
肌に負担をかけずに余分な角質を除去し、
やわらかくて水分がたっぷり入る肌に導いてくれます！
酸が入っていると聞くと刺激がありそうな感じがしますが、
低刺激性でヒリヒリ感やつっぱり感ゼロなのがすごい！

大容量なのでとにかくばしゃばしゃ使える化粧水！
しゃばしゃば系のテクスチャーで、べたつきゼロ。

香料やアルコールなど刺激になる成分が入っていないので、
揺らぎがちな肌でもしみることなく安心して使えています。
3回重ね付けして肌が冷たくひたひたになるまで
潤いを補充しています！

化粧水のあとに使う保湿ジェル。
とろっとしたみずみずしいテクスチャーで、
水分を蒸発させずに
化粧水の潤いを肌にとどめてくれる感じ。

肌がジェルに包まれる感じが気持ち良い♡
こちらももちろん低刺激性なので安心して使用できます。

敏感肌に不足しがちな
細胞間脂質の類似成分を配合した保湿乳液。
肌のバリアを整えて、
刺激を受けにくい肌に導いてくれます♡
細胞間脂質は外部からの刺激や水分の蒸発を防ぎ、
角層のバリア機能を担っている重要な組織です！

軽くてみずみずしいテクスチャーで、
乳液なのにべたつかないところがお気に入り♡
肌に浸透した後はしっとりふわふわな肌になります！

美容成分がベースのミスト型先行美容液。
炎症を鎮めてくれる成分として
アラントインやグリチルリチン酸ジカリウム配合。

肌が揺らぎそうなときに、
洗顔後化粧水前に6～7プッシュほどプラス！
スプレータイプなので
肌に触れずに浸透してくれるところが良い♡

いつでもどこでもひと吹きでセラミドケアができる、
乾燥性敏感肌のための保湿スプレー！
メイクの上からも使えて、さらには全身保湿できます！

写真は60gですが、手のひらサイズで外出にも便利！
マスクを外した瞬間の水分蒸発防止に使っています。
こちらも低刺激性なので、
ひりひり感を感じることなく使えます。

しっかりスキンケアをした後、肌表面を保護するために
ベースメイクアイテムを顔全体に塗ります。
自分の肌に合っていて肌負担が少なく、
肌を守りながら肌荒れ改善効果があるものを。

SPF50+、PA++++の日焼け止めなのですが、
花粉やPM2.5などあらゆる外的刺激から肌を守ってくれて
保湿・エイジングケア・隠れ炎症へのアプローチも…！
マルチに効果を発揮してくれる多機能コスメです！

黄みがかったベージュオークルと
ナチュラルピンクの2色展開ですが、
私はどちらかというと色白なので
ナチュラルピンクを使用しています。

まあまあカバー力もあるのでこれ１つでベースメイク完了。
ちょっとぺたぺたするテクスチャーなので、
上からさらさら系のパウダーをはたいて
花粉付着＆マスク崩れ防止しています♪

①なるべく肌荒れの原因に近づかない！
②低刺激で保湿重視のスキンケアで
　ダメージを受けにくい肌を作る！
③外出時はベースメイクで
　肌を守りながらスキンケア！

どんなに肌荒れ対策を頑張っていたとしても、
肌があまりにもかゆかったり
赤みが引かないほど酷くなった場合は
皮膚科にかかりましょう！
（私は顔全体が赤くはれて
かゆみが引かなくなったことがあったのですが、
皮膚科で薬を処方していただき痕も残らず完治し、
今では普通にスキンケアやメイクが
できるようになりました…！
その時は全ての化粧品の使用を
中止しなければなりませんでした…泣）

皮膚科にかからなくてよいよう、
普段から皮膚の状態を観察しながらケアしましょう！
花粉症や敏感肌で悩む方の参考になれば嬉しいです♡

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