SK-II〜生きる事は変わることの伸びしろ。私のChangeストーリー

良くも悪くも、
変わらないものって無いんだと思う。

だからこそ今を大事にしたいし、
これからに期待もしたい。

少し日が空いてしまいましたが
先日マキアメンバーと共に
SK-IIのスペシャルなパーティへ
参加させていただきました。

逆境や困難を乗り越えることにより
運命を切り開いていった12人の女性。
彼女たちのストーリーを知り、感じ…
私たちも運命を変えて行けるという
力強く・前向きなメッセージの込められた

「運命を、変えよう。
～SK-II CHANGE DESTINY FORUM～」

SK-IIアンバサダーの
ケイト・ブランシェットさん(！)
綾瀬はるかさんのトークショーでも
世界で活躍する彼女たちの言葉は
本当に心に響きました。

一歩踏み出す事はとても怖い。
だけど、怖いと思ったままで良いのか。
唯一の道は前にしかない。
理想のゴールを叶える人はいないけど
その過程が大事ー。

SK-IIが掲げるマニフェスト
“Change Destiny”

この言葉を最初に聞いた時、ハッとした。
運命を変える…未来は自分の手で切り開く
12人の女性たちのストーリー
苦しみ、悩みながら今の自分に辿り着いた
彼女たちの言葉を、ぜひ聞いてください。

SK-II 運命を変えよう

ベストセラー小説「Diary of Gays」著者のSHAさん
ソーシャルアプリ「Wonder」C.E.Oの
Krystal Chooさんのストーリーには思わず涙が溢れました…

今回彼女たちのストーリーを知り、ようやく自分でも消化できた

私のチェンジストーリーを書き綴らせてください。

生まれや育ち、現状、未来…
どこかしら諦めが出てきてしまう

それって悪いことではなく
そういうことも必要なんだと
思っていた自分がいる。

だけどそれすら変えていく意識
前向きであることって
何より美しいんだと
改めて気が付かせてくれたSK-II。

私に限らず、人生ってそういうものだと思うけど
それでもやっぱり平坦な人生ではなかったと思う。

専門コースに通う高校時代に
挫折したこと。

心がポッキリ折れ、不登校になり
中退しようとしたこと。

友達なんかいないと思っていたけど
クラスメイトが手を差し伸べてくれたこと…

ある事情で進学を諦めたこと。

酷い蕁麻疹で全身がパンパンに腫れ
受付の仕事を続けられなくなったこと。

痒みと火照りで眠ることができず
悔しさと悲しさで
泣きながら腫れた手や腕、顔を
水道で冷やし続けた夜。

外に出るのが怖くなったこと。

思春期には出来なかったニキビに
20代後半で泣かされたこと。
年単位で病院へ通っても治らず
自分の結婚式の写真は無残な姿。

苦い思い出が蘇るので
目を背けたアルバム…

自分の上には
ずっと雨雲があると思っていた。

だけどある日気が付いたことがある。
それは本当に突然の閃き。

この状況を変えることが出来るのも
自分しかいないんだと。

今こうして生きていることは、
何かができるってこと。


今は、あの頃よりは写真が嫌いじゃない。
自分だって可愛がれる。

ケイト・ブランシェットさんの言葉

「最初から決められた
運命があるとは思わない」

たった数年前まで
あんなに肌がコンプレックスだった私が
マキアブロガーになって
こんな素敵なパーティに参加できている

これも自分は凄いことだと思うんだ…

私も運命切り開いてると思う。
これからも。
SK-IIを目にするたびに
前向きな気持ちになれる気がする。