もはや「顔のアクセサリー」ともいえるハイライトは、種類も豊富でついつい集めてしまうアイテム。 それぞれをより効果的に使うためのHOW TOをKUBOKIさんに伺いました。
立体感、洒落ニュアンスを瞬時にプラス!
顔印象を決めるアイテム
ハイライトを極めたら。
「影を強調するより、光が当たることで輝くハイライトに頼るほうがポジティブな印象に。僕のメイク時は100%使います」
ラメ入りハイライトは
細ブラシでレイヤードづけ
ラメ入りでツヤ感たっぷりのTHE ハイライトは、顔全体にメリハリを与えるだけでなく、肌のハリ感も一気に上昇。肌を隠蔽せずにきらめきだけを残すような「透過ハイライト」を選ぶのがおすすめ。
ジュエリーのようなキラッキラな輝きで顔がぐんと華やぐ。マルチユース ハイライター トリオ ¥5500/トゥー フェイスド(限定品)
頬から頬骨、目の下、鼻筋の中央、あごに。王道のハイライトだからこそ、のせる場所をきっちり精査して狙い通りのメリハリ感を。指でのせると強く光りすぎる可能性があるため、チークブラシよりも細めのブラシで少量ずつレイヤードするようにつけてみて。
ハイライト裏技テク
パウダー状のラメ入りハイライトをつけたい日は、サラサラ系のベースに仕上げて。輝きを調整しやすく、より際立って華やか顔に。
似たものカタログ
A 肌なじみとリッチなツヤを両立。ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 02 ¥6380/パルファン・クリスチャン・ディオール B ハイライトブームを牽引したといっても過言ではない逸品。ミネラライズ スキンフィニッシュ ライトスカペード ¥4730/M・A・C C 柔らかながらきちんと主張するホワイト×ピーチ。ハイライティング パウダー 38 ¥6710/ボビイ ブラウン
MAQUIA 7月号
撮影/野田若葉〈TRON〉 ヘア&メイク/KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト/平田雅子 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) イラスト/宮島亜希 取材・文/通山奈津子 構成/萩原有紀(MAQUIA)
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