【私たちがSUQQU沼にハマる理由】MAQUIAインフルエンサーが溺れた神コスメをアツく語り尽くす！

数あるコスメの中でも上質なラメ使いやシアーな質感で、上品な大人の女性になれると人気のSUQQU。そんなSUQQUの魅力に取り憑かれ、SUQQU沼にハマっていると自負するMAQUIAインフルエンサー５名に推しアイテムの最愛ポイントを語ってもらいました。

ゆりさん：捨て色なしのアイシャドウパレットといえばSUQQU。その中でも一番のお気に入りは『シグニチャー カラー アイズ 01 瑞花』。一般的に潰しが利くとされているブラウンが個人的に苦手で、イエベ肌の私はマットな質感や赤みを帯びたブラウンだと、肌がくすんで見えたり、目が小さく見えたりしてしまうから、これまで敬遠してきました。
あいさん：私はブルベなんですが、それ分かります！ 私もずっと似合うブラウンを見つけられず悩んできましたが、このパレットはブルベの私にもバッチリ。

あいさん：苦手な色といえば、オレンジもそう。『シグニチャー カラー アイズ 02 陽香色』はオレンジブラウン系のパレットで、これまでなら絶対手に取らなかった色みなんですけど、ベスコスで選ばれていたということもあり、試してみたら、これがまた上品な仕上がりで！ 即決でした。
talicoさん：自分には似合わないと思っていたり、これまで興味がなかったりした色でも、なぜか使いたくなる魅力がSUQQUにはありますよね。

やまさやさん：グリーン系でいえば、『シグニチャー カラー アイズ 06 深奏』もハズせない。左下のモードな色みのカーキと右上のヌーディなブラウンがとにかくお洒落。難しい色の組み合わせかもしれませんが、SUQQUならではのシアーな透け感が、重ね塗りしても濁らずにキレイに発色してくれます。
ゆりさん：SUQQUのアイシャドウは、朝塗った煌めきが夕方まで持続して、くすまずに上品に発色してくれるので大人の目もとにおすすめですよね。
あいさん：お値段的にはちょっと高いけど、他のブランドよりもアイシャドウひとつひとつの面積が大きくなかなか減らないので、結果的にコスパがいいのでは⁉︎ と勝手に思ってます。
やまさやさん：私はこのパレットを眉にも使うことも。1つ目の使い方としては、４色すべてを使ってメイクを楽しみたいときには、目に３色、眉に１色使うということをしています。私の場合、４色をシャドウとして使うとまとまりがない感じになってしまうので、眉にも使うとちょうどいいんです。左上のカラー以外はどれも眉に使えるカラーだから、その日の気分で眉にもってくる色は変えています。２つ目の使い方としては、優しい眉に仕上げたい時は右上のブラウン、キリッとした眉に仕上げたいときは左下のカーキ、というようになりたいイメージに合わせて眉の差し色として、アイブロウパウダーのように使っています。

talicoさん：先行予約でも、その後も手に入れることができなかった『シグニチャー カラー アイズ 103 雨音』は、イギリスの百貨店の通販サイト「セルフリッジズ」で購入しました。会員になって年会費を払えば送料が無料になるから、頻繁に利用するなら会員になっておくといいかな。
ゆりさん：海外の通販サイトも利用されてるんですね。どんな点がいいの？
talicoさん：日本で未発売のものや完売したアイテムを購入するのに便利ですよ。103は錦鯉みたいにキラキラしたラメがキレイで、諦めずに購入してよかったと今でも思っているアイテム。
えりさん：私はSNSや雑誌、スウォッチで情報収集してから、店頭で色や質感を実際に触ってから購入する慎重派で、忘れないようにスケジュール帳に予約日を書くようにしています。
あいさん：私の場合は、オンラインショップとカウンター半々くらいで購入しているかな。カウンターのほうがテンションは上がりますが、自分に似合う色が分かっている場合は、オンラインでポチッとしちゃってます。
ゆりさん：オンラインショップのARを活用したバーチャルメイクアップサービスも便利ですよね。

えりさん：私のSUQQU愛の始まりは10年くらい前。ただ当時はじわじわと気にはなっていたんですが、大人の女性のためのブランド、憧れのカラーだと思っていたんです。20代後半になり、『シグニチャー カラー アイズ』にリニューアルしたタイミングで、その艶めきや発色にどっぷりハマるようになりました。割れちゃっても手放せません、笑。

talicoさん：私の場合、４年くらい前から浅い沼にはハマっていたんですが、『シグニチャー カラー アイズ 106 冴樹 』が深くハマったきっかけでした。一見すると地味っぽく見える右上のピスタチオカラー。でも、これまでありそうでなかった絶妙なアンニュイさにトキめいてしまって、先行予約で購入しました。

あいさん：昨年『デザイニング カラー アイズ』から『シグニチャー カラー アイズ』にリニューアルして、パレットがマグネットタイプになって開閉しやすくなったのもいい点。
やまさやさん：リニューアルによって機能面も進化してますよね。ラメが細かかった『デザイニング カラー アイズ』から大粒のラメになった『シグニチャー カラー アイズ』は、ともするとギラッとして使いにくくなったのでは……と一瞬不安になりましたが、そこはさすがのSUQQU！ アラフォーの目もとを品よく美しく演出してくれます。
あいさん：今年のAWの限定色『シグニチャー カラー アイズ 107』はくすんだ色みがお洒落で、ブルベ肌にホントに似合うパレットでしたよね！

あいさん：リップは艶派。今年の春の限定色だった『コンフォート リップ フルイド グロウ 104 夕灼』は、ティント処方ではないので、今のご時世的にマスクに色移りは多少するけれど、軽やかな塗り心地でしっかり発色してくれます。買ってよかったと心から思えるリップ。

ゆりさん：私のお気に入りは『エクストラ グロウ リップスティック 04 彩珊瑚』。普通に塗っても艶やかに仕上がりますが、ポンポンと叩き込むように直塗りするとグロウ感が増して、写真映え、オンライン映えにひと役！ このリップはみずみずしい質感と発色のよさに惚れてます。

えりさん：SUQQUの色モノも大好きですが、実はベースアイテムも優秀なんです。コフレがきっかけで『ザ クリーム ファンデーション 120』と『オイル リッチ グロウ ルース パウダー』を使うようになりましたが、まさに求めていたファンデです。
talicoさん：諭吉ファンデじゃないですかー！ 使ってみてどうですか？
えりさん：『ザ クリーム ファンデーション 120』は、これまで使ったファンデーションの中で１番！ しっかり保湿してくてれて、しっとりとした艶肌に仕立ててくれるのに、ヨレないし、ベタつかない。カバー力もあるのに厚ぼったくもならない。その上から『オイル リッチ グロウ ルース パウダー』を重ねれば、乾燥知らずの艶肌が夜まで続くんです。

やまさやさん：日本人のために作られてるのかと思うほど、カラーもベースも秀逸すぎる。
あいさん：新色や限定色を買い続けているから、当然使い切ることはないんだけれど、やっぱり新作はチェックしてしまうし、発売日よりも早い先行で手に入れたい。まだまだSUQQU沼からは抜け出せそうにないです。

取材・文／佐藤 梓　画像提供／MAQUIAインフルエンサーの皆さま　構成／有住美慧

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※2022年4月22日より「マキア公式ブロガー」は「MAQUIAインフルエンサー」に名称を変更いたしました。