コスメ愛がハンパない！宮脇咲良さんの美容偏愛History

韓国のアイドルグループ、IZ*ONEでの世界的な活動を終え、日本に帰ってきた宮脇咲良さんにインタビュー！ 13歳でのアイドルデビューから始まる、美容偏愛ヒストリーをまとめました。

コスメ愛はここから始まった
咲良の美容偏愛History
13歳でアイドルデビューしてから、韓国の国民的アイドルグループに加入するまでのメイクヒストリーを公開！

13歳
キャンメイクでコスメに目覚める
化粧水と乳液の違いすらわからなかった13歳の頃、アイドルデビュー。仕事のときは自分でメイクをしなきゃいけないんですけど、なにもわからず見よう見真似で、パウダーファンデ、マスカラとチーク、リップ、と、言われたことだけを真剣に。コスメはオールキャンメイクでした。

17歳
ヒロインメイクでアイメイクに夢中
メイクが好きになりめちゃめちゃコスメを買っていた時期。まつ毛命だったので、ヒロインメイクのマスカラは何本使ったかわからない！　この頃からまつ毛は絶対ブラウン派。黒だと強く見えすぎてしまうから、ブラウンで柔らかさやナチュラル感を出したいんです。

18歳
エチュードのカラーものにぞっこん
K-POPの影響で韓国コスメにどハマり。エチュードやペリペラ、3CEに夢中に。メイクのお手本はもっぱら韓国ドラマに出ている女優さん。ティントリップがものすごく流行っていたので、私も唇の内側だけを真っ赤にして、じゅわっとしたグラデリップにしていました。

20歳
SUQQUのオレンジシャドウに惚れる
IZ*ONEに加入する直前にデパコスデビューして、美容熱がさらに加速。特にSUQQUのオレンジ系シャドウが大好きで、一生コレってほど（笑）使ってました。THREEのオレンジグロスやRMKのファンデーションなど、お母さんと一緒によく買いにいっていたな。

NOW
IZ*ONEの活動を終え、
韓国式のメイクにシフト！

1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。AKB48グループであるHKT48を6/19で卒業。2018年、韓国のオーディション番組出演。同番組から誕生する日韓合同ガールズアイドルグループ『IZ*ONE』のメンバーとして21年まで活躍。日本に帰国しさらに多忙な日々を送る。

MAQUIA 10月号
撮影／ISAC〈SIGNO〉（モデル）　新谷真衣（物）　ヘア＆メイク／那須陽子　スタイリスト／柾木愛乃　取材・文／通山奈津子　構成／吉田百合（MAQUIA）

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