令和初の夏、到来。夏ならではの予定やイベントをあれこれ計画中の人も多いのでは? それらのイベントをおしゃれに楽しむなら、コスパの良さで大人気のGUの力を借りるのが正解。そこで、夏のあるあるイベント別におすすめGUコーディネートと、似合う簡単ヘアアレンジ、さらにプチプラで取り入れられるポイントメイクも指南。
今回は、【野外フェス】がテーマ。ポイントは動きやすさと場の雰囲気にぴったりはまるカジュアル感。
TRYしたのは……
マキア公式ブロガー りんりんさん
子供っぽく転じない!
モノトーン配色でカジュアルを満喫
ともすると子供っぽくなりがちなカジュアルコーデもモノトーンでまとめれば大人っぽく。“スポサン”で軽快に、日差し対策にもなるキャップ、手をふさがないサコッシュの斜めがけetc. おしゃれと実用性を兼ね備えた小物づかいにも注目。
キャミワンピース(ペチコート付き) ¥2490・キャミソール ¥990・キャップ(メンズ) ¥990・フープピアス(4点セット) ¥590・サコッシュ(メンズ) ¥1490・スポーツサンダル ¥1990/GU
キャップにも合う!
茶目っ気のあるお団子スタイル
炎天下も予想される屋外のフェスでは、まとめ髪スタイルが正解。でも、ただシンプルに結んだだけではつまらない! から、毛先で遊んだ技ありお団子スタイルをご紹介(ベースのヘアスタイルは、鎖骨ラインのロブ)。
HOW TO
1.低めの位置に一つ結びを作りながら、最後、毛束をくぐらせ切らないでお団子に。
2.毛束の先から、左右2束ほどとり、それらをゴムの上の位置でピンでとめる。すると毛先が360度遊んでいるようなお団子スタイルに。
目尻にちょこんとホワイト!
プレイフルメイクで特別感を
メイクも普段はトライしない、プレイフルなものにぜひ挑戦を。どんな人にも簡単に似合うおすすめワザはまぶたの目尻側にだけダブルライン(二重幅の位置)をちょこんと引くアイメイクテク。遊び心ある、ポップなまなざしに。
使用したのは……
贅沢に配合された繊細パールが、まばたきするたびキュートに輝く! ウォータープルーフで夜まで落ちにくい処方もフェスシーンに重宝。メイベリン ハイパーライト ライナー WH-1 ¥1200/メイベリン ニューヨーク
撮影/岡本 俊(まきうらオフィス) ヘア&メイク/久保フユミ(ROI) スタイリスト/立石和代 モデル/りんりん(マキア公式ブロガー) 取材・文・構成/沼野直子