“新生”加治ひとみさんに直撃！ 自律神経を整えるためにしていることって？

“かぢちゃん”こと加治ひとみさんの雰囲気が、最近柔らかくなったともっぱらの噂！ 彼女の何が変わったのか、その秘密をお届けします。

自律神経を整えて、おだやかマインドへ心編

イライラすることがあっても怒らず
心の中で消化
「人は怒ると自律神経の乱れが2時間も治らず、このときに失敗してしまうそう。じゃあ怒らないほうがいいなと思ったので、イラッとすることがあっても、相手の気持ちも汲み取って心の中で消化するようにしています。」

バスタイムのキャンドルや
睡眠前のピロースプレーで
副交感神経を優位に
「夜になったら交感神経から副交感神経に切り替えるため、なるべくリラックスして過ごします。キャンドルを灯してお風呂に入ったり、ルームスプレーの香りを漂わせて、アイマスクをして寝たり。おかげでぐっすり眠れます。」

ハーブティーをマイボトルで
持ち歩いて冷えを予防
「マイボトルに入れていつも持ち歩いているハーブティーが、マリエンの「ウーマンブレンド」。体の冷えは血流を悪くして自律神経を乱す原因。これを飲むと血流がよくなって体がポカポカになり、睡眠の質も上がります。」

ツボ押しグッズで末端の
血流をよくして自律神経を整える
「体が緊張して硬くなっていると、交感神経が優位になってリラックスできないので、ツボ押しグッズを常に携帯して、手のひらや足の裏などをこまめにほぐします。血流がよくなって自律神経が整い、心もほぐれます。」

日記をつけて自分を俯瞰で見つめて、
ハッピーな未来につなげる
「ノートに日記を書くのも習慣。その日うまくいかなかったことなどを書き出すと、自分を俯瞰で見つめることができて頭が整理でき、同じ失敗を繰り返さないようになったりするので、ハッピーな未来につながると思っています。」


MAQUIA12月号
撮影／天日恵美子　ヘア＆メイク／AYA〈LA DONNA〉  スタイリスト／立石和代　取材・文／和田美穂　構成／髙橋美智子（MAQUIA）

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