「MAQUIA」1月号では、「2021下半期ベストコスメ」を発表！ 今期の美容界を盛り上げたコスメたちは、私たちの「毎日をハッピーに過ごしたい♡」という気持ちを後押ししてくれるものばかり。今回は、マットリップ部門TOP5をお届けします。
バーチャル空間でベストコスメを体験できる!? ＞
美容の楽しさ、200%
2021下半期ベストコスメ発表
マットリップ部門
１位
191点
選んだのは…安倍、伊藤、鵜飼、岡部、岡本、小田、齋藤、清田、平、貴子、高見沢、千吉良、中島 彩、中島和美、藤原、摩文仁、水井、山本、吉田百合、若菜
イヴ・サンローラン
ルージュ ピュールクチュール
ザ スリム ベルベットラディカル
302
￥4950／イヴ・サンローラン・ボーテ
新感覚“スフレマット”で
秘めた魅力を引き出す
ムースのように軽く唇に寄り添う「スフレマット」という新質感。内側はしっとり潤わせつつ、表面はさらりと仕上げる。ブラー効果でニュアンスのある発色を叶え、光を柔らかく乱反射させてなめらかでボリューミーな唇に。302はセンシュアルなローズみブラウン。
適度なツヤを帯びたベルベット質感が最旬。こっくりした発色が今期の気分にハマります
――千吉良恵子さん
マットなのに最軽量で極薄。なのに唇がふっくら。清潔感が漂いみんな美人に
――齋藤 薫さん
2位［169点］
クレ･ド･ポー ボーテ
ルージュアレーブル マット
103
￥6600
贅沢な色と質感の
光を纏ったマット
「軽い質感で発色と塗り心地がよく、マットなのにツヤを感じられるのが絶妙。唇に指でぽんぽんとのせるとふんわり、直塗りでも立体感のある仕上がりに」（イガリさん）。しなやかな唇を演出。
3位［159点］
アディクション
ザ マット リップ リキッド
014
￥3520／アディクション ビューティ
無重力のような軽さ。
濃密カラーが続く
シックなくすみオレンジ。「鮮やかだけど黄みがあるので肌から浮かず、顔全体が華やかに。パリパリ感なくピタッと唇にステイして、一日マスクをしていても、色移りも色落ちもナシ」（風間さん）
4位［144点］
セルヴォーク
エンスロール マット リップス
02
￥3850
染め上げたような
血色カラーを実現
「ベタつき感がなく、マットなのにシルキーなつけ心地で唇が乾きにくいところが好き。肌や唇にとけ込むような自然な発色感も今っぽい」（倉田さん）。発色と上品マットな仕上がり、潤いをキープ。
5位［140点］
NARS
エアーマット リップカラー
02680
￥3850／NARS JAPAN
ぼかしやすくソフト
フォーカス効果も
空気のように軽やか。「ふんわりスルスルと伸ばしやすく、まろやかで優しい感じが好き。軽くティッシュオフするとマスク移りが予防でき、お洒落っぽい“きれいな素唇色”の仕上がりに」（藤原さん）
MAQUIA 1月号
撮影／菊地泰久〈vale.〉（モデル） 李 有珍〈aosora〉（物） ヘア＆メイク／paku☆chan〈Three PEACE〉 スタイリスト／コギソマナ〈io〉 タカシバユミ（物） モデル／森 絵梨佳 文／巽 香 構成／吉田百合、若菜遊子（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年9月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア11月号の大特集は「これからも『私が主役』の美容でいく！」。通常版の表紙は鈴木えみさん、小嶋陽菜さん、与田祐希さんです。
