ピンクの光の帯で骨格を美しく見せる、シャネル新作リクィッド ハイライター。
シャネル / ル ブラン ロージー ドロップス
30ml・6,000円(+税)
こちら発売前から気になっていたのですが、化粧下地?と思いきや、基本ファンデを塗った上から重ねるハイライターでした。
顔立ちに立体感をもたらしながら、ほんのりピンクのオーラを放つ肌に仕上げてくれます。
使い方は、
ハイライターとして、頬の高い位置や鼻筋、あごなど、光のあたる顔の高い部分にオン。
OR
ライティングカラーとして、ファンデの上から顔全体に薄くのばします。
カウンターBAさんからは(私の肌色的にも)顔全体には塗らないほうが…と仰られ(確かに顔全体はちょっと…白くなり過ぎテカテカになりそう…)、私としては顔全体ではなく部分使い、ハイライター専用で使っています。
コロンとした形が可愛い♡パケ。
実は購入する際、同時発売の「ル ブラン トーン-アップ ロージー タッチ」(特別限定品、クッションコンパクト)とどちらにしようか迷ったのですが…私としてはクッションよりリキッド状のこちらの形状のほうが手持ちのベースメイクアイテムと組み合わせて使いやすく、取り入れやすいかな…と思い、こちらを選びました。(ロージー タッチのほうが若干カバー力&保湿力高めだ、ハイライトカラーとしてはもちろん化粧下地、ファンデ(薄づき)としても使えて万能そうで迷いましたが、。(シャネル公式HPのメイク動画では両方のアイテムを使ったメイクが紹介されていますが)私としては、どちらも似たようなピンクのツヤツヤ質感になるので、どちらか1品で良いかと感じました。)
みずみずしく、軽やかなリキッドテクスチャー。
とても繊細で品のある輝き!
ピンクのヴェールが内側から発光するような輝きと透明感をつくりだしてくれます。
さらにのばすと(ムラにならず、肌に均一にのび広がります)、
肌表面サラサラとした仕上がりに。
シャネルのハイライトカラーと言えば…昨年人気だった「ボーム エサンシエル スカルプティング」。比較してみました。↓
※ボーム エサンシエル スカルプティングは軽く3度重ね塗りした状態。
ツヤめき具合が似ているのですが、ツヤの色みに違いが。
ロージードロップス→ピンク×ホワイトのツヤ
ボーム エサンシエル スカルプティング→ベージュ×ゴールドのツヤ
最も大きな違いは、使用感(塗った肌表面の状態)。
ロージードロップス→サラサラ
ボーム エサンシエル スカルプティング→しっとり、ペタペタ(このペタペタ感が濡れツヤを演出)
乾燥しやすい目元には、しっとりするボーム エサンシエルのほうがシワヨレしにくく良さそうですが、
これから皮脂のベタつきやテカリの気になる春夏に向けては、サラサラに仕上がるロージードロップスの方が使いやすそう。
そして、あわせて使うファンデとの相性ですが、どちらもクリーム、リキッドファンデがやはり溶け込ませやすく◎。ただパウダリーファンデなら、間違いなくロージードロップスのほう。(使い方にコツが必要ではありますが… パウダリーファンデを塗って即、ロージー ドロップスを肌の輝かせたい部分にのせ、ファンデを塗った同じスポンジを使って軽く叩き込むようにじませると、塗ってあるファンデがヨレてしまうことなくキレイに仕上がります。)
乾燥肌なので、ファンデはもっぱらしっとりするクリームorエマルジョン派なのですが、最近花粉症で、肌表面を乾燥しない程度にサラサラにしておきたくて…(何となく肌表面あまりしっとりペタついていると空気中の塵や花粉をより吸着してしまいそうな気がして…)パウダリーを使う頻度が急増。=自動的にボーム エサンシエル→ロージータッチのほうが使うようになりました。
↓パウダリーファンデは結局一番これが好き。(写真左)シャネル「ル ブラン コンパクト ラディアンス」(色は20を使ってます。)
また、ロージードロップスのふんわりホワイトパールのツヤ感、輝きのほうが、なんだか春夏っぽい印象。
これからの季節は、明るく軽やかなロージー肌でいきます♪
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