2023年、私がやってよかった美容話【炭酸ガスレーザーによるほくろ除去～経過、傷跡カバーアイテムについて】

satsukiです！

今回は私が今年やってよかった美容話ということで、
ずっと気になっていたほくろ除去についてお話ししたいと思います。

写真左のように、1～3mm以内のほくろがあり、特に口元の方は以前よりも大きくなっているような感じがしていて（少し輪郭がくっきりしてきた感じ）厄介な存在でした。
凹凸がそこまであるわけでもないので何となくなじんではいたのですが、いよいよ決心して除去することに。

クリニックは自分が通いやすい場所にある全国展開しているスキンクリニックに。
全国展開しているスキンクリニックであればフォローもしっかりしていると思ったのとアフターケアの方が実際大事だと判断したので、何か問題が起こってもすぐ行けるところが私の決め手です。
この辺は個人的に安心感のあるところを選ぶのがベスト。

私が行った施術は炭酸ガスレーザーといって、レーザーでほくろを除去するという方法。
切開よりも傷跡が残りにくく、気軽にできる施術ではあると思います。
（実際、昔一度、足の裏にできたほくろを切開で除去したことがあるのですが、切った後の数日はめちゃくちゃ痛かった記憶が･･･）
★価格は1mm5000円前後で、全国展開しているスキンクリニックの相場的にはだいたいどこもそのぐらいの価格帯で施術可能。

麻酔を除去部位付近にかけてレーザーでくりぬくようなイメージなのですが、麻酔がかかっているのでレーザー自体は無痛。
麻酔の注射が私は口元や頬と少し痛みやすいところだったので（特に口元）、注射をした瞬間が一番痛かったかな･･･（歯医者さんで歯茎に麻酔したときと同じくらい（笑）

施術時間は約10分。
終わった後、消毒し、保湿をしテープを貼って完了。
ほくろ除去後の見た目はすりむいた後のようなちょっとぐじゅっとした感じに。

さて、こちらが経過の様子なのですが、
術後、傷を保護するテープを1週間ぐらい貼って保護しておくのですが、わりと早めの段階で見た目の違和感によりさぼってしまうという凡ミスをやらかし（最低）、何となく傷の治りが遅れた気がします。個人的な悔やみポイントとしては術後数日の暮らし方に要注意（笑）。

サボったことによって経過の遅れはあったものの一応治っていっている感はあったと思うのですが、かさぶたが治っていくのと同じでしみっぽい感じに。この時期が一番除去したのを後悔してしまい、何となくメイクも楽しめない気持ちに･･･

実際コンシーラークレヨンUVを使ったのがこちら。
まだうっすら跡が残っているのですが、その辺はこちらのコンシーラーで余裕でカバー◎。
ポーチにインしやすいコンパクトなサイズなので、出掛け先でもさっと治せるのもポイント高め。
密着処方なので、わりと時間が経っても密着しててくれるところもかなり優秀でした。

8月に除去してから4カ月。傷が治るのが大体半年ということだったので経過としては良好ではないでしょうか。時間の経過はもちろん、美白中心のスキンケアとサボった出だしを取り返すためにもアットノンをしっかり塗ったことでやっと除去してよかったと思える素肌に。

その後の状況として･･･
ほくろ自体の根っこが深いものだと時間が経つとまた出てくることもあるようで、何となく頬の方に小さく出てきたような気もするのですが、こちらは気になるサイズ感ではないので今のところスルー。気になっていた口元の方もほぼ見えなくなりました！
実際、除去する前はほくろ占いなんか見ちゃったりして、なかなか踏み出せなかったところもあったのですが（笑）、何となく垢抜けた感じというか、気持ち的にもすっきりした部分もあり、今年やった美容系のことでは1番大きかった出来事かも。

さて、皆さんは今年どんな美容を楽しんだでしょうか。
2023年も残すところあとわずか。ばたばたした時期でも気分を上げてくれるちょっとした出来事って美容系で探してみると意外にあるので（ネイルだったり、美容院だったり、エステだったり、やりたいことは山のようにある）、2024年はもっとフッ軽に挑戦できたらなと思います！

satsuki