マキアインフルエンサーのHARUNAです♡
突然ですがみなさんは、UV下地や日焼け止めを購入するときにどういった基準で選んでいますか？
SPF50⁺ PA⁺⁺⁺⁺は当たり前になっているし、各社いろいろな機能を備えていてどれが良いかなんて素人にすぐ分かるものではないですよね。
調べているうちにめんどくさくなってどれでもいいか～と思っている方、ぜひこのブログを参考にしてください！
2025年2月28日にリニューアル発売されたアスタリフト D-UVシールド トーンアップが「光老化対策」、「黄ぐすみ対策」、「肌の動きにフィットしてくずれにくい」などなど、とっても優秀なUV下地なんです！
注目ポイントと共に、旧作との違いや使い心地もレビューしているので購入の参考にしていただければと思います。
- アスタリフトってどんなブランド？なぜ富士フイルムが化粧品を…？
- 光老化って何？紫外線ダメージによる肌老化のメカニズムと対策方法とは？
- アスタリフトの新作UV下地『D-UVシールド トーンアップ』の特徴
- アスタリフト D-UVシールド トーンアップの使い心地とリニューアル前後の違いは？
- アスタリフト D-UVシールド トーンアップ はどこで売っているの？
アスタリフトってどんなブランド？なぜ富士フイルムが化粧品を…？
アスタリフトとは？
富士フイルムのスキンケア化粧品ブランドです。
「アスタリフト」の由来は、配合成分「アスタキサンチン」の他、美しく年齢を重ねたい女性の「明日は今日より美しく」を応援する意味がこめられています。
「アスタ＝明日の美を願う」「リフト＝美の向上を応援する」ということみたい。
なぜ富士フイルムが化粧品を…？
写真フィルムの製造に欠かせないコラーゲン研究と、写真プリントを美しく長持ちさせるための「抗酸化技術」「ナノテクノロジー技術」を応用すれば化粧品ができるのでは！？という発想から化粧品事業をはじめたそうです。
アスタリフトにはコエンザイムQ10の約千倍の美容パワーを持つ植物由来の天然成分「アスタキサンチン」が配合されています。
ちなみにスタキサンチンは脂溶性で水に溶けにくいこともあり、化粧品への配合が難しいとされていたようです。
しかし、フィルム事業で培った技術でアスタキサンチンをナノサイズにまで小さくして安定配合することに成功！すごい技術力！
その内容は浸透力を高めるナノテクノロジーというタイトルでHPで解説されていました。
こういった研究開発を行っているブランドのスキンケアは浸透力が高そう！エビデンスがあるから信頼できる！と好印象ですよね♪
光老化って何？紫外線ダメージによる肌老化のメカニズムと対策方法とは？
光老化とは、長年紫外線を浴び続けることにより肌に活性酸素が生じ、そのダメージが体に蓄積されて引き起こされる老化現象のことです。
肌の老化には大きく分けて2つあるという事をご存じでしょうか？
光老化と加齢による老化の2つがあり、光老化が約8割を占めているといわれています。
光老化による肌の老化現象には、シミや深いシワ、たるみなど…老け顔に直結するようないや～なものがたくさんできてしまいます。
紫外線の種類と肌の老化について
それでは、もう少し紫外線について詳しく見ていってみましょう。
太陽からの光は、目に見える可視光線と目に見えない赤外線・紫外線に分けられます。
その中でも紫外線には、光の長さによってUV-C波、UV-B波、UV-A波の3つの種類があります。
・UV-C
地球の周りのオゾン層でさえぎられて、私たちのもとには届きません。
・UV-B
赤いひりひりとした炎症を引き起こし、日焼けの原因となります。
・UV-A
肌の内側まで入り込み、ハリの低下やしわを引き起こします。
特にUV-Aが怖い…！波長が長いため、室内にいても窓ガラス越しに入り込む強さを持つようです。
人の肌の奥深くまで到達してダメージを引き起こすUV-Aが憎い。
ちなみに富士フイルムによると、「地上に届く紫外線のうち、ひりひりとした日焼けを引き起こすUV-B波はたったの4%。残りの95%がUV-A波だった。」ということです！とっても恐ろしいと思いません？
自分なりにがんばってUV対策をしているのにシミができやすいな～と思っていましたが、こういったことが関係していそう。
これからはUV-A波にも気を付けて生活していかないとなと勉強になりました。
光老化の対策
日光から肌を守るよう心がけること！
・光の強い時間の外出を避ける
・外出する場合は長袖、日傘、帽子を着用
・日焼け止めをしっかり塗る
働いているので外出を避けるなんてできないし、長袖着用はOKとして日傘や帽子は室内でNGだからUV-A対策としてはどうかな。
じゃあ日焼け止めになるんだけど、肌の奥に入り込む紫外線をしっかりブロックできるものってあるのかなぁ…。ということになりますね。
みなさま大丈夫です！
肌の奥に入り込む紫外線(富士フイルムではDeep紫外線*という)をカットするUV化粧下地がありますよ♪
アスタリフト
D-UVシールド トーンアップ / 容量：30g
\4,290円(税込)
アスタリフト D-UVシールド トーンアップなら肌の奥まで侵入するDeep紫外線をカット！*
富士フイルムの写真分野で培った紫外線防御技術の知見を活かし、紫外線防御剤「D-UVガード」の開発に成功！
Deep紫外線*を含む肌に影響を与える種類の紫外線をカットする技術を獲得し、その知見を化粧品の技術開発に活用しています。
なので、これまで難しかったDeep紫外線*対策もばっちり♪
光老化に対する恐怖が少し和らぎそうですね。
ちなみにこの商品、紫外線に当たるとキャップが紫色に変化するんです。
比較写真は両方とも室内で取ったものなのですが、びっくりしませんか？
部屋の中央で撮影したら白色だったのですが、窓際に行くと紫になってしまいました。
うちはUVガラスなんだけどな…油断禁物ですね。
*Deep紫外線とは長波長UVA-Ⅰのことで、カットは長波長UVA-Iを含む紫外線を角層上で防ぐこと。
アスタリフトの新作UV下地『D-UVシールド トーンアップ』の特徴
とりあえずこれを塗っておけば無敵！のUV下地
個人的に2025年イチ熱いUV下地はこれなのでは？と思っています。
～D-UVシールド トーンアップのココがすごい！～
☑Deep紫外線をカット*
☑笑ってもしゃべっても崩れないUVガード膜を形成
☑独自処方で光を巧みに操り、黄ぐすみ対策
どれもすごいポイント…！
紫外線、光老化対策ができることはもちろんのこと、顔色まで！？
ちょっとすごすぎませんかね。
では、上記3点をもう少し詳しく見ていきましょう！
*最長波紫外線（波長域370～400nm）を含む紫外線を角層上で防ぐこと。
☑Deep紫外線をカット*
Deep紫外線*とはUVAの中でも真皮の奥深くまで侵入する最長波紫外線のことです。
地上に降り注ぐ紫外線はUVBとUVAがるのですが、その大半を占めるUVAの中に含まれるDeep紫外線*は、なんと全体の約半分！
屋外はもちろん、UVカットガラス越しに室内にも侵入してしまうDeep紫外線*。
肌の奥まで到達し、うるおいの低下により乾燥を引き起こすだけでなく、UVBと共に日やけによるシミの原因となるなど、肌印象を悪化させる要因となるので絶対に阻止しなくてはなりません…！
でもご安心を！富士フイルムの独自技術「D-UV ライトアップシールド」が「Deep紫外線」から徹底防御*してくれるので、 D-UVシールド トーンアップを毎日使っていれば大丈夫でしょう♪
もっと詳しく知りたい方はこちらのHPをご覧ください→肌の奥まで侵入する「Deep紫外線*」
*最長波紫外線（波長域370～400nm）を含む紫外線を角層上で防ぐこと。
☑笑ってもしゃべっても崩れないUVガード膜を形成
笑顔が多い人ほど要注意！UV地割れ*いつの間にか日焼けを防ぐことが大事！
実は、笑う、しゃべるといった顔の動きによって、せっかく塗った日焼け止めに亀裂が入ってしまうらしいです。
そうすると、日焼け止めをせっかく塗っても知らない間に紫外線を浴びまくり…シミやしわ、たるみの原因に。
しかし、アスタリフトのUV下地はUV地割れ*の対策が施されています。
蒸散しにくいオイルと肌の動きに合わせて伸び縮みする成分を組み合わせて配合しており、笑ってもしゃべってもくずれにくいUVガード膜を形成し、肌の動きにしなやかにフィット。
これで日中の紫外線対策もばっちりですね！
*笑う、しゃべるといった顔の動きによって、肌に塗った日焼け止めに亀裂が入った状態のこと。
☑独自処方で光を巧みに操り、黄ぐすみ対策
太陽光を利用して魅力的な肌印象に仕上げることが得意な下地！
個人的にこれはとってもとっても自分の肌の違いを感じやすかった部分です。
・トーンアップに関して
とっても自然なトーンアップで白浮きを感じませんでした。
これはただ肌を白くするというより、光を操る技術によるものかなと感じやすかったです。
さすが光解析・コントロール技術を研究をしている企業…！
適量を使用しても肌と首の色がほとんど変わらないのには驚きました。
面白い研究内容はHPで詳しく解説されているのでぜひ→美しく見せる光解析・コントロール
・夕方になると起こる黄ぐすみに関して
製品特徴の中に「黄ぐすみ対策に、「黄色」の反対色である「青色」の光が有効であることに着目。
独自処方で光を巧みに操ることで、太陽光を浴びるたび輝き、透明感のある明るい肌に整えます。」
という説明がありました。このおかげだと思うのですが、夕方に顔がどんよりしていない…！
これまで黄ぐすみに悩んでいた人間としては嬉しすぎるポイントです。
富士フイルムの研究トピックスの中にも天候や時間帯、シーンでめまぐるしく変わる光に応じて、
もっとも魅力的な肌印象をつくります。とあったのですが、頼もしすぎませんか！？
絶対これはもっとアピールすべき特徴ですよ、アスタリフトさん…！
アスタリフト D-UVシールド トーンアップの使い心地とリニューアル前後の違いは？
いろいろすごい研究が活かされているのはわかったけど、使い心地はどうなのよ？と感じている方もいますよね。
ここからは使い心地とリニューアル前後の比較のお話です。
実際に使ってみた感想：トーンアップ効果と使用感をレビュー
今回は「ナチュラルホワイト」と「ローズ」の2色展開です。
どちらも程よいトーンアップ*(白浮きしないよ！)が叶うものですが、肌馴染みを追求したい方はローズがおすすめです。
また、上に化粧下地やファンデをあまり重ねないという方であればローズ一択ですね。
私がこの下地に期待するのは日焼け止めの役割なのでナチュラルホワイト派です。
上に重ねる化粧下地やファンデにカラーが影響しなくて使い心地が良いですよ。
*メイクアップ効果によるもの。
規定量を肌に乗せてみたときの写真です。
私の肌は色の変化はほぼ見られず、ツヤ感の変化を大きく感じました。
これはブルべ冬の肌質と光を操る独自処方が関係しているんじゃないかなと思いました。
他の肌タイプの方が使うとカラーの影響の方が強く感じられたので…。
あくまでブルべ冬(あと、骨格ストレートの肌質)のときにこういった違いがあるのだなぁと参考にしていただければと思います♡
旧作との違いを徹底比較！リニューアルで進化したポイント
リニューアルでテクスチャに変化がありました！
旧：みずみずしくて肌の上をなめらかに流れるテクスチャ
新：肌の上にとどまるほどしっかりめでサラッとべた付かないテクスチャ
新作の方は塗ると不思議な感じ。うるおっている感じはするんだけど、まったくベタつかない。時間がたっても不快感無し！
日焼け止めを塗っている感じが苦手。時間がたつとテカったりベタつきが出て不快。という方は一度これを使ってみてほしいです。
そして、これは男性にもいいんじゃないかな…。日焼け止め初心者の男性はぜひ！
テクスチャについては2025年2月20日発売のMAQUIA 4月号にも検証記事がありました。
『新作UVテクスチャー徹底検証』という企画でも紹介されているので参考にどうぞ♡
リニューアルでコスパがよくなりました♪
公式HPの情報によると、旧作は約1.5か月で新作は約2か月使用できる量とのこと。
裏側を見てみると規定量が大きく変わっていることがわかりますね。
アスタリフト D-UVシールド トーンアップ はどこで売っているの？
すごい研究が活かされているアスタリフト D-UVシールド トーンアップ 、使ってみたくないですか！？
商品詳細と取扱店の詳細をまとめてみましたので、お近くの店舗や通販でGETしてみてください♡
【商品詳細】
アスタリフト
D-UVシールド トーンアップ / 容量：30g
\4,290円(税込)
【取扱店】
全国の取り扱い店舗はアスタリフトのHPでチェックできます。
こちらからどうぞ→取り扱い店舗検索
【オンラインショップ】
アスタリフト公式HPやアマゾン、楽天から購入することができます。
♡アスタリフト公式通販
♡アスタリフト 楽天公式
♡アスタリフト アマゾン公式
恐怖の光老化から逃れるために、紫外線対策はしっかりしましょうね！
いっしょに未来の美肌貯金をがんばりましょう～！
営業女子✕イメージコンサルタント
メーカー営業をしながらイメージコンサルタントとして活動中。ブルベ冬にぴったりなお仕事メイクや日頃の肌管理について発信♡
保有資格：イメージコンサルタント・パーソナルカラーアナリスト・骨格診断士
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