「美容皮膚科」と「美容外科」の違いについて解説します！

MAQUIA公式インフルエンサーのAYAMI（真山綾美）です♪

11月も半ばに差し掛かりましたね！
数日前に急に寒くなり、やはり今年も冬は来るのか…という雰囲気にやっとなってきましたね。

さて。
本日は美容クリニックでマネージャーをしている私が、もう一度【美容クリニック】についての知識をお話しさせて頂きます。

今回は改めて、
美容クリニックの【美容皮膚科】と【美容外科】の違いについてを解説します。

簡単に先に説明をすると、美容皮膚科＝美容外科ではありません。
どんなお悩みの時にどちらに行くべきなのか？
この施術を受けるならどっちに行くべきなのか？
理解していただけたら嬉しいです。

「美容外科」は形成外科の分野の1つで、その知識を応用し、
いわゆる「美容整形」の手術を行います。

主に、
・二重にする手術
・鼻に関する手術
・脂肪吸引や顔の輪郭に関わる手術
・豊胸やお胸の形を整える手術
など顔や体の形を変える手術を行う事が可能です💡

埋没法を受けている人は実はあなたの周りにもいるはず！
というほど年間で多くの方が受けていますが、こちらは美容外科の施術。

そして、男性も受ける方の増えている【クマ取り施術】
いわゆるクマ治療ですね。
こちらも施術の種類は様々ありますが、美容外科の施術です。

美容皮膚科は
お肌の悩みを改善したり、よりお肌をキレイにしてくれます。

皮膚の構造・メカニズムを基に美容皮膚科医が、メスを使わない美容医療で患者様の様々な“肌悩み”を解決、改善していきます。

主に、
・シミ取り治療
・毛穴治療
・ニキビやニキビ跡治療
・脱毛
・たるみ治療
・ボトックスやヒアルロン酸注入
などが主な美容皮膚科で行う治療になります。

美容皮膚科もかなり多くの施術があり、
機器を使った治療、製剤を使った注入治療など…
かなりの施術数がありますが、基本的にメスを使わない為に
・受けやすい
この身近さでここ数年美容皮膚科デビューをする方がどんどん増えています😊

私が受けた治療もいくつか紹介します🗒

また
・HIFU
・サーマジェン
・ポテンツァのダイヤモンドチップ
は「たるみ治療」と呼ばれるもので、
機器を使い、熱を与えることで筋膜、靭帯、真皮、表皮を引き締め
お顔を引き締めを行うことでたるみ改善を狙います。

リフトアップの治療は今年も美容皮膚科の中ではブームで
機器治療だけでなく、注入治療もいい結果を出してくれるので
30代後半、40代以降の美意識の高い方は
長く付き合える美容クリニックを見つけていただきたいです😊

治療の参考はこちら▶︎insta投稿

・糸リフト
・ヒアルロン酸注入
・ボトックス

こちらは4月にボトックス×ヒアルロン酸×糸リフトをセットで受けた時の様子です。
美容皮膚科の醍醐味は【複合施術】にあると私は考えています。
１つの治療の効果・結果をある程度理解し受けること。
更に何がどう効くから、これを組み合わせる。
これを考えるのは医師にお任せすればいいのですが
１つの施術で自分の理想が全部叶うだろう！✨ではなく、
１つの施術の効果を現実的に理解しておくことが重要です💡

insta▶︎こちら

美容クリニックの施術は基本的に保険適応ではありません。

「美容皮膚科」では保険診療では無いからこそ、
自分の理想を目指すことが出来ます。

保険適応になる皮膚疾患の治療は
マイナスをゼロにしていく治療。

自費治療の美容外科・美容皮膚科は
ゼロからプラスにしていく治療。

美容医療を上手く取り入れてもらうと
エイジングケアやしみ治療は劇的な満足度になると信じています。
皆さんは安心して通える、素敵な美容クリニックに出会い
美容医療を楽しんでもらえる人が増えることを願っています😊