こんにちは!マキア公式ブロガーのAYAMIです😊
私は11年大手美容クリニックでカウンセラーとして勤務、
現在も美容クリニックでカウンセラーやコンシェルジュさんへの
教育や研修を行う仕事をしており
美容クリニック業界12年目です!



最近とっても多く聞かれるようになった
『HIFU』
読み方は『ハイフ』です💡



このHIFU治療、最近より皆さんの身近になり
注目度が上がっているようなので


「そもそもハイフってなんなの?」
「色んな機械があるけど何がいいの?」
「痛みってどのくらい?」
など

よく聞かれる質問にまとめてお答えし
ハイフを徹底解説していきます✨


リフトアップ治療『ハイフ』はどんな治療?

実はすでに"ハイフ"について記事を書いていて
前の記事▼
[美容医療]今熱い!リフトアップ治療、HIFU(ハイフ)についてまた熱く語ります



HIFU(ハイフ)とは?

高密度の超音波を焦点的に当てていく“高密度焦点式超音波”という治療方法
肌に当てた器機から点状(最近は線状の器機もあり)の超音波を
真皮層、そしてその奥にあるSMAS筋膜という部分に当てることで
コラーゲンを増やすしたり
たるんでいた筋膜を熱エネルギーにより縮めることで
顔の引き締まり効果を感じられるという治療です

機械の違いはある?

新しい機種がどんどん登場したことにより
クリニックでHIFU治療がお手頃になってきたことで
より多くの方が受けやすい治療になってきました✨


安価で受けやすいハイフは『ウルトラセルQ+』
私も2回この機種でハイフを受けたことがあります!



私自身が全ての機種を受けたわけではありませんが…
機種によって痛みや効果の出方は
多少違いはあると考えていいのではと思います。


ただし、同じ機種=同じ効果というのも少し違くて
クリニックによりパワーの設定も違いますので
同じ機種を選んで違うクリニックを点々としても
毎回同じ効果を感じるかと言ったら
それはそれで変わるのです。

どんな効果を感じられる?

HIFUの効果は
・フェイスラインがスッキリする
・頬が上がる
・リフトアップにより法令線がやや改善することも



すでに首元までしっかりたるみが出てしまっているものを
ギューんと全て引き上げる!程の期待はNGです…
熱エネルギーを与えることで
肌の内側からキュッと締まるようなイメージ✨



頻度としては(もちろん個人の価値観によりますが)
・30代で年に1回
・40代以降で年に2回
受けている方が多いようです


年に2回受けていればかなり美意識が高い方だと思います…
年に1回でも受けるのと受けないのでは変わりますからね。



大きなたるみが出てしまってからでは
物足りなくなってしまう可能性があるので
30代のうちにHIFUデビューしてみるのがオススメ✨



「顔痩せた?」とか
「フェイスラインすっきりしてるね」
と言ってもらえるのは大体HIFUの後なので
HIFUのおかげだなぁと思っています。感謝。

痛みやダウンタイムは?

痛みについてはこちらも過去記事でも書きましたが
これも機種や出力(パワー)によります!


私も同じ機種でもかなり余裕の時と
「おぉーまぁまぁ痛い…」と感じ方が全然違った経験があります。



痛みの種類としては
低周波マッサージのギューとされる感覚に似てます笑
奥の方に響くような感覚

苦手な方もいるかなぁ…
ただ耐えられないほどの痛みではないので
痛くて出来ません!と言われる機械は"ウルセラ"くらいです



終わった後や翌日に筋肉痛のような痛みを感じることもあります
触った時にやや痛みを感じる程度で
日常生活に支障は全くありませんのでご安心ください😊

20代後半から気にたいリフトアップ治療として

どんな人にでも訪れる"たるみ"
この改善と予防の為に人気が高まっているハイフ

私は20代後半からちょこちょこ受けています✨
よく「○歳からだと遅いですか?」なんてメッセージも頂きますが
美容に遅すぎるなんてないと思います😊
どの治療が求めている結果に合うのか?
そこはクリニックでドクターとお話しするところなので
やってみようかな?という気持ちがあれば
"クリニックで話を聞いてみる"
それから受けるか決めるかでいいと思います✨

綺麗になりたい人にとって
より美容医療が身近になり
美容医療を楽しんでくれる方が増えますように🧡

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AYAMI

インフルエンサー/スキンケア

AYAMI

4年目/乾燥肌

美容医療業界で働くアラフォー美容マニア

今年で美容医療業界15年目の美容マニア。美容医療、スキンケア、インナービューティとアラフォーに必要な美容情報をお届けします。

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