こんにちは
Ayakoです。
今週末もビーチの近くで波乗りして花火見て終了いたしました♪
美白にほんとーに!!こだわっている私ですが、やはり日差しが強いときは
常に9種類の日焼け止めを状況に応じて活用。
どんなに気にして日焼け止めを塗っても。
45分-1時間置きに塗り直しても。
波乗りしに海行ったら、120%日焼けします;;
でも悲しんでても時間の無駄ですからね笑!!
しょうがない!!と割り切って、白く戻すためにチカラをいれたいと思います!!
というわけで今日は飲むだけで白くなれる!?
美白ドリンクレシピです❤️
オタク度全開MAXでお届け予定w!
で、美白ドリンクってなに??
って、話ですよね笑。
正体はこちら!
甘酒です。
また麹の話してんのかよ。しつこいよ。
ってかんじですけど笑
甘酒といえば〜、いまの季節からは想像もつかない。
さっむーーーーーーい( ̄◇ ̄;)お正月らへんに。
初詣とかで飲むイメージとかあると思うんですが、
甘酒は夏に是非飲んでもらいたいスーパードリンクなんですよね♪( ´▽`)じつは。
ところでみなさん。甘酒って酒粕にお砂糖やブドウ糖を混ぜて作るものと
米麹を発酵させるもの
2種類があるのご存知ですか?
市販で売られてるものや神社で初詣に配られてるものは、だいたい酒粕から作ったものがほとんどです。
(わたしの知ってる範囲では。もちろん自然食品のお店とかでは米麹から作られたものも販売されてます。)
というわけで、本日ご紹介するのは酒粕からではなく。米麹から作ったもの。
超簡単なので♪( ´▽`)ぜひトライしてみてください!!
まず用意するもの。完成は300ccくらい。
★生米麹150g
★水150g
(お水と米麹は1:1の割合。だいたいでオッケー。サラっとしてるものがよければ水200cc位)
生麹が手に入らない場合は、炊いたご飯一合、乾燥麹100g、水200gでも同じ手順で可能です。
水に乾燥麹を少し浸けておくと、芯が残りにくくオススメです。
★鍋
★魔法瓶orスープマグ
★温度計(絶対必要です!)
作り方〜
★鍋に水入れて、火にかけて65度位のお湯を作ります。
★麹投入。かき混ぜながら、また65度くらいまで上げます。
★魔法瓶もしくはスープマグに入れて6〜8時間位放置。甘くて美味しい甘酒の完成!!
ね??カンタンですよね!!??
なんで甘くなるの?という疑問をお持ちのそこのアナタ!
元生物部のオタクな私から説明いたします笑。
みなさん小学生時代に唾液アミラーゼの実験しませんでした?
ようは、炊いたごはんを口に入れて噛み続けると甘くなってくるっていうやつです。
これは唾液アミラーゼによってお米のデンプンが分解されて糖化が起こることによって甘くなります。
甘酒も同じことが起こっていて、麹のアミラーゼによって米のデンプン質が分解されて甘くなるのです。
そして麹菌の酵素が活発に動く温度が50-60°。70°以上になると酵素は破壊されてしまいます。
そのため温度計が必須になってくるのです!
鍋をかき混ぜながら、温度をまた65度に戻すのは、かき混ぜることによって温度を均一にし、
鍋底に当たる部分の酵素が高温によって死んでしまわないため。
魔法瓶の中で保存することで温度は徐々に下がっていくので少し高めの温度で仕上げます。
ノンアルコール、ノンシュガー、添加物なし。美白効果と栄養価も高く、夏バテ予防にも!是非トライしてみてください!!
最後に、先ほどお話した酒粕から作る甘酒についても少しだけ。。。
インターネットでいろいろ検索していたりすると、どちらかというと米麹から作ったものの方が良い。
みたいなことが書かれているのをよく目にします。
私の正直な感想としてはどちらも一長一短あるかなという意見です。
確かにダイエット用であればノンシュガーなマクロビでは甘味料の代わりとしても使用される
米麹の甘酒の方がいいかもしれませんが
酒粕の甘酒も食物繊維が豊富だったり、炭水化物はこちらの方が少ないため、
炭水化物を摂りすぎてしまうことは少ないですよね。
たしかに子供向きではありませんが、大人は少しのアルコールを体に取り入れることで
身体を温めたり、代謝UPにつながったりもしますし。
他の食事とのバランスや状況に合わせて、きちんと選択することが大切と思われます♥
この猛暑も!日差しも!甘酒で守りましょ♥
それでは!!
Ayako
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