「MAQUIA」5月号では、1パーツを変えるだけで確実に可愛くなれるメイクテクを掲載中。今回は、色っぽリップ&グラデ塗り&マットリップの簡単テクを紹介します。
濃&薄ピンクのグラデ塗り
派手ピンクは薄ピンクを仕込んだ中央だけにのせると、グラデ風でこなれ感UP。
ITEM
リップスティック(右)華やかでモダンな印象のフューシャピンク。305、(左)シアーな発色で肌になじむ軽やかなキャンディピンク。105 各¥3000(セット価格)/ポール & ジョー ボーテ
HOW TO
1 薄いピンクを、唇全体に直塗りする。
2 濃いピンクを唇の中央にハート形を描くようにブラシで重ねる。
グロスは「叩いて」ぷるり!
色っぽい肉厚唇はグロスの塗り方にワザあり。叩いてのせればフチにグロスが溜まらず、中央でフィット。
ITEM
べたつかず軽やか。ディオール アディクト グロス 363 ¥3400/パルファン・クリスチャン・ディオール
HOW TO
唇のフチから中央にグロスを寄せるイメージで、グロスをとんとんと叩きながらなじませていく。これで自然と唇中央に厚みが出る。
マットリップをうる唇にON
マットリップはオシャレだけど縦ジワが目立ちやすい。保湿した唇に指で軽くのせて上品に。
ITEM
フレッシュでモダンな印象を宿すマットな赤ベージュ。リップスティック 9401 ¥3200/NARS JAPAN
HOW TO
リップクリームを唇全体に塗り、しっかり保湿しておく。指先にリップをとり、指でスルスルと滑らせるように塗り重ねる。
MAQUIA5月号
撮影/神戸健太郎(P110~P111) 岩谷優一〈vale.〉(P112~P119) ヘア&メイク/George スタイリスト/松島 茜〈io〉(P110~P111) 金山礼子(P112~P119) モデル/森 絵梨佳 仲間リサ 泉 はる(ノンノモデル) 取材・文/平沢朋子 構成/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA5月号☆好評発売中】