公開日：2022.09.21

美肌を叶える新発想　角層美容で育む「理想的※1な肌」

美肌の基本は角層にあり。理想的な角層を追求したディセンシアの新エイジングケア^※2シリーズの魅力を徹底解明。

角層が整っていれば肌は美しくなれる
「エイジングサイン^※3に悩み始めた30代の中盤に、角層ケアの大切さに気づきました」と語る倉田さん。そのきっかけとは？
「30歳になってくすみ^※4や乾燥が気になり始めて、エイジングケア美容液を片っ端から試していたんです。でも思うような効果がなかなか実感できず、それどころか乾燥からか、刺激に敏感になって……。思い直して、肌にやさしい“おかゆ系”のスキンケアを試してみたら、みるみる肌が整い、肌のキメも透明感にも変化が。そして気づけばエイジングサインも気になりにくくなっていて、『あぁ、私の肌に必要なのは、まず角層をいたわって土台を立て直すことだったんだな』と実感したんです。それ以来、スキンケアで一番大切にしているのは保湿！水分と油分のバランスを整えて角層をニュートラルにすることで、様々なトラブルに立ち向かうことが可能になります。40歳を過ぎたら誰でも乾燥肌。朝晩クリームでしっかり保湿し、角層をサポートすることが大切です」

40代になると赤みや肌の硬化など
角層に関わるトラブルが増加
「女性の肌は40代を境に感受性が豊かになり、さまざまな影響を受けやすい状態に。角層に現れる乾燥や硬化を放っておくと、それが引き金となってくすみやハリ不足などのトラブルにつながります。日々の角層ケアで、エイジングサインを回避しましょう」（倉田さん・以下同）

40代女性は、肌の「赤みが高く」「角層が硬い」*

肌の赤みは40代がピーク。炎症に起因していることが多く、老化への影響も気になる。

ターンオーバーの影響もあり、40代から角層の硬さが急上昇するという事実が判明。

＊赤み指数（Erythema index）：40代は50、60代より有意に強い。硬さ（ビーナストロン△f2g）：40代は20、30代より有意に硬い。（Tukey-Kramerによる多重比較。P＜0.05を有意差とした）

試験方法：20-60代の日本人女性（各年代約20名）の紅斑指数を分光光度計で、角層の硬さはビーナストロン（2g往路時の△f値）を用い、季節ごとに1年間（計4回）測定し、平均化。ポーラ化成研究所調べ
提供／ディセンシア

そもそも角層の役割とは？

肌だけではなく、人の体を最上層で守るプロテクター的な存在

約0.02ミリの角層には、角層細胞と細胞間脂質が幾層にも重なって構成されているが、角層内の酵素が不足するとターンオーバーが滞りがちに。
提供／ディセンシア

「肌は私たち人間の臓器や水分を包み込む大きな袋。その一番外側が角層なのですが、角層に穴が開くと中に蓄えているものがダダ漏れになってしまいます。また、角層の厚みにムラがあると、光の反射がうまくいかなくなりくすみや影の原因に」

肌に角層のお手本をつくる
ディセンシアの新スキンケアライン

「肌に“懐く”ような一体感を体感したら手放せない心地よさ」
____倉田真由美さん
（後列右から）角層をほぐしながらメイクを浮き上がらせる。ディセンシアクレンジングクリーム 120g ￥3850、細かな泡が不要な角層や皮脂汚れをオフ。同フォーミングウォッシュ 100g ￥3300、とろみのあるローションが瞬く間に肌になじみ、しなやかなツヤ肌に。同ローション 125ml ￥5720、日中の肌を紫外線から守り、ワントーン明るい^※5肌に。石けんでオフできるのも嬉しい。同デイエッセンス SPF25・PA+++ 25g ￥4400、角層の隙間を埋めるようなふっくらとしたハリ感で肌を包み込む。同モイストS／C コンセントレート 36ml ￥7150／ディセンシア（10月4日発売）

健やかな角層へと導く新生ベーシックライン

長年の敏感肌研究から、“角層ケアからエイジングサインへアプローチする”という『角層フィードバック理論』を構築。新エイジングケアラインとして誕生した。理想的な角層状態を再現するクリームを中心に、クレンジングから化粧水、美容液まで全6品をラインナップ、様々なエイジングサインに立ち向かう。

クリームに搭載！
「ヴィタサイクルヴェール®」でいきいきとした健やかな肌に