小嶋陽菜×石井美保×友利 新が語る【ベストコスメ2023上半期】／ブライトニング＆名品コスメ編

今年1月号の鼎談企画が大きな話題を呼んだ最強ビューティ集団・HAMが帰ってきた！ 小嶋陽菜、石井美保、友利 新の3人が、ブライトニングコスメ＆名品コスメについて語ります。

肌濁りを払拭して
光が透ける白さを実現
友利ブライトニングは、肌の濁りを生む黒み、赤み、黄みを全部払拭しようっていう方向になってきた気が。黒みに関しては、原点回帰でメラノサイトに改めてアプローチしたファンケル（A）やアスタリフト（B）、コスメデコルテ（C）がどれも優秀だった！　
石井 私はコスデコで黒み、ポーラ（E・F）で赤みケアを実践中。赤ぐすみがとれたら肌トーンが上がってファンデーション不要に。
小嶋 私もレーザーや漢方茶で赤みを抑えているんですが、シートマスクも効くんですね！
友利 肌表面のケアも再注目されていて、潤いで満たして不要な角質を除くランコム（D）は、くすみのない水光肌が手に入る逸品。
石井 透明感って打ち止めな感覚があったけど、今期は突破口が。取るべき色みを知ることや角質ケアを見直すことで、その先にある透けるような明るさを目指せると思う。

進化を止めない
攻めの姿勢に感動！
石井 初期エイジングケアの名品・ディオールのカプチュール（A）の進化は衝撃だった。最先端技術が搭載されて、塗った直後から顔にコンパクト感が出るから手放せない。
友利 美容医療でも話題の表皮と真皮をつなぐタイトジャンクションに着目していて、今回のアップデートで一歩先を行った感じ。
小嶋緩みがキュッとなる感覚があったけれど、話を聞いてよりありがたみが（笑）。刷新系だとオイデルミン（B）も良かった。
友利毛細血管や血流にアプローチして、スチーマーを使ったみたいな肌になるよね。
石井 資生堂最上位ラインのシナクティフに近い使用感かつ、やや抑えた価格で優秀！

MAQUIA8月号
撮影／中村和孝　ヘア＆メイク／中村未幸（小嶋さん分）　榛沢麻衣（友利さん分）　ヘア／Ruri（石井さん分）　スタイリスト／渡邊 薫（小嶋さん分）　槇 佳菜絵（友利さん分）　青木宏予（石井さん分）　取材・文／真島絵麻里　構成／火箱奈央（MAQUIA）

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