石田ニコルさんの美肌ストーリー。絶不調期を経て自信肌を手に入れたスキンケアを公開

あの人の美肌も、生まれつきではなく試行錯誤をして勝ち得たものだって知ってた？ 石田ニコルさんが、自分に自信が持てる肌を手にするまでのリアルストーリーをご紹介。

拭き取り＆保湿が肝心。
肌荒れを予感してコスメをカスタマイズ
「モデルとして露出が増え始めた頃、ニキビが大量出現。遺伝子検査やアレルギー検査、4カ所の皮膚科で診察を受けるも改善せず……。鏡を見るのが怖くて人と目を合わせられなかった時期も。肌のことでSNSが炎上したこともありました。肌が絶不調で気分もどん底だった頃、友人の紹介でエステサロンに通い始めると、みるみるキレイに。そこでピーリングではなく拭き取り化粧水で穏やかな角質ケアをすること、保湿ケアの大切さを実感。最近では肌が荒れる前にコスメをカスタマイズして予防線を張れるようになりました。自分の肌と向き合い、顔だけでなく全身を保湿ケアするような気持ちで毎日のお手入れを楽しんでいます」

＼肌History／
【20代前半】肌絶好調期
ファンデーションの必要がないくらい、肌コンディションばっちり！ 毎日がHAPPYだった。
【24～26歳】肌荒れ期
多忙な日々が続き、寝不足とストレスが原因で、頬からUゾーンにかけて赤ニキビが出現し、肌がボコボコ。

【27歳】肌荒れ改善
友人に勧められて、「beauty salon totto 恵比寿」に通うようになる。特に拭き取り化粧水が肌に合い、2～3カ月で肌荒れが落ち着く。
【31歳】全身保湿ケア
事前に肌荒れが予感できるようになりその都度スキンケアをセレクト。デコルテはもちろん全身保湿に励む。

MAQUIA4月号
撮影／吉田 崇（モデル）　小川久志（物）　ヘア＆メイク／イワタユイナ　スタイリスト／河野素子　モデル／石田ニコル　取材・文／佐藤 梓　構成／萩原有紀（MAQUIA）

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