美容のプロが熱烈推薦 「私が推したいキャンメイクはコレ！」

「沢山の女子高生たちがバラエティショップのコスメ売り場で、“これ探してた！”と盛り上がっているのを見かけて、なになに？と、興味を持ったのがキャンメイクとの出逢い。もう10年以上前のことです。
それから、大人でも使い心地がよく、流行の先取りを提案してくれるアイテムの数々に魅了されました。以来、多くの製品を愛用しておりますが、プチプラメイクの質が劇的に良くなった時代を牽引してくれたのが、キャンメイクだと思っています。
そんな私が隠れた名品だと思うのは、肌の影色をうまく再現してくれるノーズシャドウメーカー。色の付き方も柔らかいので、失敗しにくい点もおすすめ。眉山から鼻にかけて、綺麗な曲線を描くのに活躍してくれるので、もう３個目です」

「すでに２個めに突入したこのパウダーは、おでこのサラサラキープに重宝。前髪の内側に含ませるだけで、前髪のペシャンコ感を立て直します。
キャンメイク愛用歴は、パーフェクトスタイリストアイズ19番が発売されてから。赤みのあるコッパーブラウンはドンピシャ自分が求めていた色だったのでびっくりしました。この価格でデパコスに引けを取らないカラー展開と、大人のまぶたにつけても遜色ない質感で、キャンメイクの魅力にハマるきっかけになりました」

「キャンメイクを初めて使ったのは多分、中学 1 年生の頃だったと思います。友達とイトーヨーカドーのようなところに行き、当時話題だったコンシーラーを買いました。あれから27年間、 つねに何かしらのキャンメイクのアイテムを使用してます。
仕事でもキャンメイクのアイテムはたくさん使用しますが、すごくいいと思うのが、プランプリップケアスクラブ 01。優しめなスクラブと柔らかなバームで塗り心地良く、カサつきが解消してつるんとした唇に。リップベースとしてスキンケア時に仕込んでおくとリップのノリが良くなるし、夜にリップパックみたいに使うと、翌朝つるんぷるんとしたするんです。乾燥して皮むけしてしまう時期にぴったり」

「キャンメイクとの出逢いは15年くらい前にドラバラ探索だったかな……。記憶にないくらい、気づいたら普通に使ってました。
今大好きなのは、固すぎず、柔らかすぎず、絶妙なテクスチャーが素晴らしいクリーミータッチライナー。下まぶたは絶対コレです。ブラウンの展開も多いですが、09の赤みのあるブラウンがまぶたに自然に馴染み、粘膜っぽく仕上がるのがお気に入りのポイント。全てのコスメの中で、ストックがないと不安になるアイテムの一つです」

「ブラシのコンパクトさ、細さ、色合いが本当に秀逸。すでに５〜６本は使っているかも。キャンメイクのカラーアイテム全体に言えることですが、トレンドカラーを落とし込むのが本当に早い！
そもそものキャンメイクとの出逢いは、30年くらい前。カラースティックのイエローがきっかけです。大学生だった当時、そのイエローのスティックがものすごく流行っていたんです。人気ヘアメイクさんが推していたのがきっかけで、ヒットしたと記憶しています。私自身は肌トーンをあげるイエローのほかに、シェーディングに使えるブラウン系の濃い色２本をポーチインさせていました」