フランチェスカ先生の「2022年の開運アクション」特集｜運を味方につけて、自分らしく生きるためのヒントをチェック

占星術カウンセラーのフランチェスカ・レオーネ・モリモト先生が贈る、2022年の開運アクションを特集！ 自分らしく生きるための「運を味方につける6つの言葉」とは？ そのほか、マキアオンラインに掲載中の「今月の運勢」や、マキアの人気連載「ムーン・リーの運を呼び寄せる香り」をチェックして、2022年もキレイ＆幸運を手に入れよう。

地の時代が終わり、風の時代の1年目だった2021年は変化を肌で感じる年でした。さらに、先日12月19日の満月から「風の時代シフト」が加速。木星が魚座に動く12月29日を過ぎると、世界は一気に「二極化」の方向へ進むでしょう。2022年前半は世界の状況も気象も動乱期――魚座の木星が闇を浄化するため、一時的に各地でパンドラの箱が開く――ですが、大事なことは「嵐に巻き込まれていかない」ことです。さあ、皆さん、ステイホーム中に練習した「自分なりの楽しみ方――ホッとする方に意識を向けてHappyマインドを保つノウハウ」を実践して、自分軸をキープするときが来ましたよ。魚座の木星は一人ひとりの感受性を高め、潜在能力を開く作用もありますから、まずは地の時代の遺物である「〜せねばならない、〜すべき」という意識を宇宙へポーイ！　子供のように自由に夢を描き、2022年5月から始まる「各々が輝く新スタートの流れ」に備えましょう。

“～すべき”を手放す2022年。ここで挙げた開運アクションはエッセンスとして取り入れてみて。

“浸透”が高まる魚座の時期は、水太りしやすいといわれます。代謝を促し、巡りをよくして動ける体に整えて。また、化粧品の効きもよくなるときだから、導入美容液を投入するのもアリ。ただし、刺激を感じたらストップ。

魚座が影響する足は、美しく保つのが開運の秘訣。人に見せる機会はなくても、ペディキュアで自由に遊んでみよう。5月以降は眉と目に注力。流行りではなく、自分推しの眉を見つけて。アイ＆眉メイクを何パターンか持つのがおすすめ。

他人の視線を気にして、これまで無難にしてきたメイクも、もっと心の赴くままに。メイクのセオリーを変えたり、顔をキャンバスと思って色使いをアーティスティックに楽しんでみたり。たとえ他人からの好感度が低くても、“えっ”という視線を投げかけられてもOK。“私は私”を体現していきましょう。

本能に直接作用する香りは、自分らしさを取り戻したり、直感力を高めるために取り入れて。たとえネガティブな感情に陥ったときも、香りでリカバリーができるようになります。このとき、できるだけ自然のものを選ぶと、よりgood。

万人にウケなくても、自分が“いい”と思うものを突き詰めよう。“推し”のことは、輝いているところだけでなく、短所も許せるもの。それを自分にもすればいい。“自分推し”になれば、最高の幸せを見つけることができます。

これまでは、たくさんの“～すべき”があり、それをしないと居場所が作れませんでした。これからは今までの“～すべき”を手放し、自分の心に従い、マインドを平和に保てる行動をすることがカギに。

「今まではこうだったから……」と過去のデータにばかり縛られず、これからは自分の直感に従って。そのためには、自然の中で頭を休ませ、深呼吸をして心を素直に。すると、おのずと「これだ！」と答えが見えてきます。

2022年の前半は世界が混沌とし、誰もがその影響を受けやすい時期。そんな状況を受け流すのに必要なのが、マインドフルネス。自然の中で空を見たり、ぼーっとする時間を設けて。天気のいい日は地面に足をつけて地球を感じても。

現実的なものでもいいし、現実の枠から外れていても、理想でもＯＫ。自分が“いい”と思えるものを書き出したり、画像などをスクラップしていくと、自分が何を欲しているのかがわかり、本当の気持ちに気づくきっかけに。

星の動き的に、感受性やイマジネーションが高まる2022年、自分の可能性を開花させよう。絵を描いたり、ネイルアートを極めたり、カラフルなメイクに挑戦したり。今後は“アーティスティックであること”が浮かない土壌ができてきます。それを信じ、“自分最高！”を楽しみましょう。

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