公開日：2022.01.09

【1月9日・10日】スキルアップに繋がりそうな勉強や情報収集が吉。バスソルトで潤いチャージを！水晶玉子先生監修「2022年開運コスメ」

一粒万倍日と天赦日のふたつの吉日が重なる1月11日は最高の開運日。占術研究家の水晶玉子先生に、その日に向けて運気を上げる方法を教えてもらいました。1月9日・10日はバスソルトがラッキーアイテム。運を引き寄せて年初めから好スタートを切って！

【水晶玉子先生監修】2022年の好スタートを切る開運コスメ

オリエンタル占星術の特徴は、月の動きをもとに27タイプにも分けて紹介する運勢と365日メッセージつき開運カレンダー。詳細で当たると評判です。『水晶玉子のオリエンタル占星術　幸運を呼ぶ365日メッセージつき　開運暦2022』￥1650／集英社

■2022年はどんな年になる？

「オリエンタル占星術では、2022年は『参宿（しんしゅく）』の年に当たります。『参宿』のテーマは「浄化と刷新」なので、新旧入れ替わりが起きて“改革の年”になるでしょう。“参”は「なじむ」や「にじむ」という意味もあり、2020年からさまざまな変化が生活の中になじんできて、それが浸透する年。新たな生活によりアイデアも生まれるので、それを形にしてみることをおすすめします。『参宿』には「嵐の神」が宿ると言われていて、嵐によっていいものも悪いものもシャッフルして洗い流すようなイメージ。その混沌の中から新しいものが生まれる年になると思います。また『参宿』が司る体のパーツは「目」。目にゴミが入ったら涙が出て、洗い流してくれる、“嵐”というのもそんなふうに想像してもらえればいいかもしれません」（水晶さん）

「そして2022年の十干十二支は『壬寅（みずのえとら）』。『壬（みずのえ）』は『水』の気で、“学び”や“習得”を象徴します。どんなことでもいいので、知ろうとする姿勢は開運に繋がります。特に1月9日・10日は日運でも『水』の気が巡ります。『水』の気は『歯咸（かん）』と言って塩味を表すので、バスソルトで身の穢れを洗い流して、フラットな状態で知識を吸収してみてください」

■2022年1月9日・10日はどう過ごすといい？

1月9日・10日は『水』の気が高まる日。『水』は知恵を表すので、今後の役に立ちそうな本を読んだり、情報を集めると効率よく吸収することができるでしょう。またオリエンタル占星術の『参宿』のインドの名前“アールドラー”には“湿った”という意味があります。西洋占星術で幸運と拡大の星とされる木星が2022年前半にいる魚座は水のエレメント、干支は『壬寅（みずのえとら）』というように、上半期は『水』がキーワードになるので、泣ける映画を観て“涙活”をしたり、目薬を差すなどして体にも心にも潤いを加えるといいでしょう。

バスソルトでデトックス＆チャージ

1月9日・10日は無理に外出するよりも、家で知識をインプットするのに最良の日。仕事においても、恋愛においても、焦らないで、まずは調べたり、詳しい人に話を聞いたりして、情報を収集するのが肝心。バスソルトを入れたお風呂にゆっくりと浸かり、老廃物を排出して、潤いを取り込みやすいコンディションにしておくことが開運の近道です。ラッキーカラーは黒やネイビー。アクアを感じる香りも吉。

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー
セル・ドゥ・バン・オドリフェランヘリオトロープ・デュ・ペルー￥4510
ミネラルやカルシウム、銅、マグネシウム、ポタシウムなどが豊富なフランス・ゲランド産の塩を採用したバスソルト。白い花々をベースにサンダルウッドやスパイスを調合した香り。
ニールズヤードレメディーズ
ウーマンズバランスバスソルト￥4180
ブランドのアイコニック的存在のブレンドエッセンシャルオイル「ウーマンズバランス」がバスソルトで登場。心身のバランスを穏やかに整えて。／ニールズヤードレメディーズ

SHIGETA PARIS
HOPE バスソルト￥2970（限定品）
ヨルダンの死海の塩を使用した、クリスタルのように美しいバスソルト。モクレンやスペアミント、オレンジ、グレープフルーツなどを配合したポジティブな香り。
SHIRO
ヒノキバスソルト￥4840
三重県や和歌山県など紀伊山地産のヒノキ精油を採用したバスソルト。南オーストラリア産の天日塩が、潤いを与えながら不要な汚れを排出。