筆者は昔から生理直前にはPMS（その月によって気分や体調が不安定）、生理が始まるとお腹や腰の痛みや重だるさを感じるタイプです。
生理痛って皆感じるものだと思っていましたが大人になってから生理痛がない人もいるということを知り、驚きました。
数年前、生理が来る直前に今までに感じたことのない腹痛を感じたことがあり、その頃から10月（おそらく夏の冷えのあと）、12月〜2月（真冬の冷え）になるといつもより生理痛を強く感じるようになりました。
自分の体だからこそ、サイクルやリズムを把握しておくことはもちろん、少しでも生理痛のツラさを軽減するためにもあらゆるアイテムを試してきた中でもおすすめアイテムを2つご紹介します。
デリケートゾーンが温かい...！「ウィズフェム よもぎ温座パット オーガニック」
生理痛の原因はホルモン、体の冷え、体の歪みなどさまざまです。
正直自分の力ではどうしようにもできないことも多いですが、唯一できることといえば「体を冷やさない意識」ですよね。
・体を冷やすと言われている砂糖の摂取量を見直した
・冷たい飲み物を飲み過ぎない
・毎日入浴する
・冬は湯たんぽ、レッグウォーマー、もこもこソックスを履くなど体を冷やさないように意識しています。
「よもぎ温座パット オーガニック」（WARM）
中でも数年前から「これは良い！」と冬のあいだ大活用しているのは韓国のよもぎ蒸しから着想されたナプキン型の「よもぎ温座パット オーガニック」です。
今年さらにアップデートし、湯たんぽのようにしっかり温まる「HEAT」／おだやかな温かさの「WARM」の2種類が発売されています。
「よもぎ温座パット オーガニック」パッド、専用発熱体
・パッド
内側によもぎ、ハッカ、ドクダミが織り込まれたシートが入っています。（生理ナプキンのように吸収するものではないので生理日以外での使用がおすすめです。）
・トルマリンパウダーを配合した専用の発熱体
がセットになっています。
「よもぎ温座パット オーガニック」使い方
発熱体をパッドの裏側に貼り、生理ナプキンと同じようにショーツにセットします。
しばらくするとデリケートゾーンがじんわりポカポカ温まり全身が温かく感じます。（だいたい2〜3時間くらい温かさが続きます）
外出時、座りっぱなしで冷えを感じる時、生理痛予防に本当におすすめです。
【商品情報】
お腹、腰が暖かい！サニタリーショーツ「ソフィ オーガニックコットン W温活ショーツ」
生理になると、お腹は痛いしおもりをぶら下げたように腰がだるい、動きたくないし何もしたくない！と感じることもありますよね。かと言って休んだりしづらいこともあるはず。
「ソフィ オーガニックコットン W温活ショーツ」
そんなツライ生理の日におすすめなのは、生理ナプキンで有名な「ソフィ」から発売されている「温活ショーツ」です。
「ソフィ オーガニックコットン W温活ショーツ」表、裏
温活ショーツはへそ下丈の「温活ショーツ」とへそ上まで覆う「W温活ショーツ」の2種類あります。（画像は「W温活ショーツです）
「ソフィ オーガニックコットン W温活ショーツ」外箱
「温活ショーツ」「W温活ショーツ」は共通して子宮から腰周りの内生地はあたたか素材が搭載されていることがポイントです。
「ソフィ オーガニックコットン W温活ショーツ」内生地／前、後
こんな感じで内側を見ると生地感が違います。
「ソフィ オーガニックコットン W温活ショーツ」ウエスト部分、リブ生地
「W温活ショーツ」はへそのあたりの生地がリブ編み素材で腹巻になるでより温かさを感じます。
「ソフィ オーガニックコットン W温活ショーツ」着用／前、横
「ソフィ オーガニックコットン W温活ショーツ」着用／後、ななめ
温活ショーツの92％にオーガニックコットンを使用しているため敏感肌の人、敏感な生理期間でも安心して履きやすく、冬はいつも以上にお腹や腰の冷えが気になるので温活ショーツもおすすめです。
【商品情報】
エステティシャンおすすめコスメと美容法を伝授
自身の肌コンプレックスから美容業界へ進み14年目。メイクやスキンケアコスメが好きで、どういった特徴があるか、どんな肌タイプにおすすめかなどを見極めるのが大好き。その人の肌にあった美容法をマキアブロガーを通じて発信していきます。
