公開日：2022.07.05

温泉水ベースだからうるおいが凄い♡ ユリアージュシカデイリーセラムとユリアージュシカデイリージェルクリームを使ってみた！

Ayumi OG

インフルエンサー／スキンケア

夏は汗や皮脂でベタつきを感じやすいですが、汗の蒸散によって肌の水分が低下し、乾燥から守ろうと皮脂が出やすくなるため実は乾燥状態＝インナードライが起きやすいことが特徴です。

さらにエアコンの風に当たるなどで肌表面がカサカサになり、乾燥、肌荒れ、ニキビ、吹き出物などの肌の不調を感じたり、冬の乾燥肌を加速させる原因となります。

こういったことから、夏のスキンケアには「水分によるうるおいを高めること」が大切です。

フランス・ユリアージュ温泉水に着目した皮膚科医監修のスキンケア「ユリアージュシカデイリーセラム」「ユリアージュシカデイリージェルクリーム」

・ユリアージュとは

フレンチアルプス・ベルドンヌ山脈のふもとには温泉療法発祥の地ユリアージュ地方があります。
そこから湧き出るユリアージュ温泉水はフランス国内で最もミネラル量を含んでいるそう。

肌が持つ天然のうるおい成分NMF（天然保湿因子）と同じミネラル成分を含み、敏感肌のバリア機能をサポートし健やかな肌に導くことから2000年以上も前から人々の肌ケアに役立てられているそうです。

このユリアージュ温泉水に着目し、皮膚科学研究に基づくダーマコスメとして、1992年にスキンケアブランド「ユリアージュ」が誕生し、フランスをはじめ世界80か国で展開されています。

ユリアージュのスキンケアシリーズの配合成分は全て皮膚科医監修のもとに設計され、安全性試験をおこなっています。

日本では医療品薬品事業、皮膚科領域の製品開発に力を注ぐ佐藤製薬が、日本人にあった製品を選定し基準をクリアした製品のみを届けています。

・乾燥肌・敏感肌・ゆらぎ肌など全ての肌タイプに使えるシカデイリーシリーズ

「ユリアージュシカデイリーセラム」「ユリアージュシカデイリージェルクリーム」

日本は四季があることから気候が変化しやすく、さらに大気汚染や花粉、近年はマスクによる肌荒れなどに悩んでいる人も多いですね。

「ユリアージュシカデイリーセラム」

「ユリアージュシカデイリーセラム」 は、美肌菌（マイクロバイオーム／細菌の集団、皮膚の細菌そう）に着目した、乾燥肌、敏感肌、ゆらぎ肌など全ての肌タイプの人が使えるスポイトタイプの美容液です。

CICA成分（ツボクサエキス／ハリ付与成分）、イヌリン、ユリアージュ温泉水（保湿成分）、ヒアルロン酸、ジペプチド（保湿成分）などが配合されています。

「ユリアージュシカデイリーセラム」テクスチャー

肌にすっとなじみ、べたつきのないテクスチャーで、肌の表面と内側がみずみずしくうるおうような使用感です。

「ユリアージュシカデイリーセラム」ビフォーアフター

肌荒れや敏感肌の特徴であるバリア機能をサポートすることから、肌コンディションが整う、うるおいに満ち乾燥による小ジワを目立たせにくくするなど健やかな肌に整えてくれます。

使い方は、化粧水で肌を整えたあと、スポイト一回分を手に取り、顔全体に広げて使用します。

「ユリアージュシカデイリージェルクリーム」

スキンケアをしてもすぐに乾きやすさを感じやすい、しっとり感が欲しい人には、「ユリアージュシカデイリージェルクリーム」がおすすめです。
こちらも美肌菌（マイクロバイオーム／細菌の集団、皮膚の細菌そう）に着目した、乾燥肌、敏感肌、ゆらぎ肌など全ての肌タイプの人が使える保湿ジェルクリームです。

CICA成分（ツボクサエキス／ハリ付与成分）、イヌリン、ユリアージュ温泉水（保湿成分）、スクワランが配合されています。

「ユリアージュシカデイリージェルクリーム」テクスチャー

肌になじませるとジェルテクスチャーからみずみずしいうるおいへと変化し、塗ったあとしばらくしっとり保湿が続きます。

「ユリアージュシカデイリージェルクリーム」ビフォーアフター

べたつきにくく、優しい使用感なので、乾燥、肌荒れ、ニキビが気になる、あれこれ塗りたくない人でも安心して使えます。

使い方は、化粧水（または化粧水、美容液）で肌を整えたあと、パール粒2個分を手に取り、顔全体に広げて使用します。

2アイテムとも無香料、無着色、防腐剤、アルコール無添加、パッチテスト、アレルギーテスト、ノンコメドジェニックテスト済み（※すべての方に対して皮膚刺激、アレルギー、ニキビのもとコメドが起こらないわけではありません）です。