「MAQUIA」6月号では、ヘア&メイクの長井かおりさんが正しいテカリ予防策をアドバイス。読者のやりがちなNG例をもとに、正しいお手入れ法やおすすめのアイテムを教えていただきました。
テカらせないために
やっていることが、まるで逆!?
実録！
肌をテカらせる10人の間違い
テカリを防ごうとしているあなたの行動、実はさらなるテカリを引き起こしている可能性も！ そこでヘア＆メイク長井さんにテカリ予防策を、スパルタ伝授してもらいます。
みんなテカリを
嫌がっていることが判明
美容フリークなブロガーたちに、肌の悩みを聞いたところ、こぞって手を焼いているというのがテカリ！ 乾燥肌、混合肌の肌質の違いにかかわらず、共通して悩んでいるよう。
ヘア＆メイクアップアーティスト
長井かおりさん
雑誌や広告などでのヘア&メイクを手がける他、メイクセミナーの講師や化粧品開発など、幅広く活躍。著書は累計20万部を超える。
間違い
パールに頼りすぎて
ギラギラしている女
マキア公式トップブロガー
Sayuriさん
夕方にいつも乾燥を感じてしまうので、朝の保湿はしっかり。ツヤ肌が好みなので、グロウ系のファンデーションやパウダーでツヤを仕込むも、写真に撮るとテカった印象に......なぜ？
Nagai's Advice
しっかり保湿することは大切だけど、ちょっとクリームが多いかも。適量を守って、時間をおいてからベースメイクへ。また、テカリが気になる場合は、Tゾーンのみノンパールパウダーをセレクト。
MAQUIA 6月号
撮影／岡本 俊<まきうらオフィス>（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア＆メイク／長井かおり イラスト／進藤やす子 取材・文／谷口絵美 構成／火箱奈央（MAQUIA）
【MAQUIA6月号☆好評発売中】
公開日：
MAQUIA2025年3月22日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア5月号の大特集は「結果が出る」美容。通常版の表紙は永野芽郁さんです。
