2023年秋の新作クリームファンデーションを深掘り。SUQQU、カバーマークはここがスゴイ！

今季のファンデーションの進化がとにかくスゴイ。マスクオフ生活解禁を見越していたのか、美しい仕上がり、快適なつけ心地をかなえる各社の高度な技術を、タイラが徹底解析します！ 今回は、クリームファンデーションをピックアップ。

 平  あの伝説の諭吉ファンデをリニューアルするとは思いませんでした。
 PR  はい、20周年の集大成としてSUQQUのすべてを注ぎ込みました。カバー力を出そうとするとツヤが失われがちですが、両立させることを目指して処方を調節。特にオイルのバランスを見直し、みずみずしいのにリッチなコク感があり、ファーストタッチからピタッと密着する質感に。
 平  前回の諭吉ファンデより濃密なコクを感じるのにみずみずしさもある、ギャップに驚きました。大人の肌が求める端正なツヤもまさにSUQQU。
 PR  汗や皮脂を取り込んでツヤが自然に変化するのにも注目です！

 平  ぷるんとしたジェルが寒天みたい。もちっと厚みが出ますよね。
 PR  これまでカバーマークのファンデーションは色でのアプローチが多かったのですが、今回はメイクアップ効果、スキンケア効果、両輪でハリ感を出せるように、とにかくハリに振り切っているのが新しいんです。
 平  厚みはあるけど、厚塗りの隠蔽感はなく、むしろ透明感が出ますよね？
 PR  厚みがあることで顔料を点在化させることができ、光を透過させやすくなるんですよね。肌上にあるジェリーが抱えた水分や美容成分を徐々に浸透させていくので、一日中美しい肌が持続するのです。

 平  ローラーをコロコロするだけで本当にきれいにつく～！
 PR  カサつきや粉ふきに悩んでいる方、肌を擦りたくないという方におススメなんです。
 平 　ローラーが洗えるのもいい。ほんとプリマヴィスタってかゆい所に手が届くわ～。

MAQUIA11月号
撮影／西原秀岳〈TENT〉　イラスト／YUKI FUJITA　取材・文／平 輝乃　企画／萩原有紀、犬塚慧子（MAQUIA）

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