田中みな実さんが選ぶ最旬アイパレット。シャネル、ディオール、ゲラン、ルナソルも！

「下まぶたメイクのコツさえつかめば垢抜ける!!」というみな実さん。そんな視点から、今シーズン気になるアイパレットを選んでいただきました。カラー別にチェックして！

デカ目効果も今っぽさも。
下まぶたメイクで印象を操作する
「最近は下まぶたのアイシャドウを効かせた“下まぶたメイク”に夢中。面長さんにとっては顔を短くみせてくれる嬉しい効果も。定説の、目尻側1/3だけ、とか、目の際をきゅっと囲む、などの決まりきった方法ではなく、シアーなシャドウで下まぶたをじわっと彩る感じ。すると、小ぶりな目でもワイドにみえて、涙袋がぷっくり出現。どこか色っぽさが宿ってイマっぽい。シャドウの種類によってブラシを使い分けるのも失敗しない大事なポイント。リップとのマッチングであらゆるシーンにハマるからあれこれ模索するのが楽しい！いつものアイメイクがマンネリしてきたら下まぶたを制してみない？」━━ Minami

「赤み混じりのブラウンやオレンジは冬の温かなぬくもりを感じる。まとうだけで自然と女っぽさが際立つ便利色」

「冬になると無性に手に取りたくなるのがこの感じのピンク。ベージュやブラウンとかけ合わせて、ほんのり色を効かせます」

「透け色の控えめカラーだけど、下まぶたメイクをするときに失敗しにくい入門編カラーとしてもおすすめ。今っぽくて洒落感も叶う。」

「指やチップだと濃くつきすぎてしまうから、狙い通りの抜け感や色っぽさを高めるためにも下まぶたはブラシの使い分けが重要」

MAQUIA 11月号
撮影／恩田はるみ　イラスト／宮島亜希　取材・文／通山奈津子　企画・構成／横山由佳（MAQUIA）

※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。