2023秋・新作リキッドファンデーションの進化がすごい！ ブランドPRが徹底解説

マスクオフ生活解禁を見越していたのか、今季のファンデーションの進化がとにかくスゴイ。美しい仕上がり、快適なつけ心地をかなえる各社の高度な技術を、タイラが徹底解析します！ 今回は、リキッドファンデーションをピックアップ。

 平  つけた瞬間も、塗っている最中も、そして落とした後も何かが違うというのがこうも感じられるファンデーションが出たなんて！と驚きました。
 PR  ファンデーションを作り続けて100年以上の歴史をもつ資生堂がたどりついた究極の美容液ファンデです。メイクアップ成分を微細なカプセルに入れて、美容液の中に点在させるから、最初に肌に触れるのは美容液なんですよ。ナイアシンアミドファンデーションと呼ぶ人もいます。
 平  だからこんなにもみずみずしいんですね！ これは1万円超えは確実と思いきや、コスパもなかなか。質感、仕上がり、使用感、もち、コスパ、色み・色数。どれをとってもネガティブな要素が見当たらないわ……。

 平  デイクリームに日焼け止めなど快進撃を続ける黒KANEBO。昨年、好評を博した素肌化けファンデーションの第二弾なんですよね!?
 PR  なりたい素肌はひとつじゃないということで前回の生命感あふれるツヤ肌とはまた違う、他者にも心地よいと感じさせる素肌をイメージ。なめらかで美しく光を拡散させ、ふんわり明るい肌になれるんですよ。
 平  すごくスムースに広がってピタッ。毛穴落ちもしない！自分の肌がなんだかきれいになったと錯覚しちゃう、まさに素肌化け。
 PR  ファンデーションを塗った肌が自分の素肌と思ってもらえたら嬉しいですね。

 平  頬の高い所にピンポイントに光が集まるのが秀逸。
 PR  3種類のオイルを高配合して、輝くハリと立体的なツヤが生まれる新質感に注目を。
 平  粉体をすっごく細かくしているためか薄膜でもカバー力あり。別売りのスポンジもナイスなの。

 平  ジェルの肌への溶け込み方が本当にシームレスですね。
 PR  光を透過する半透明なジェルだから顔料や厚みに頼らず、光でカバー。薄づきで軽やかなのに美肌に整えます。
 平  ジェルならではの素肌感覚の軽やかなつけ心地、好き～♡ 

MAQUIA11月号
撮影／西原秀岳〈TENT〉　イラスト／YUKI FUJITA　取材・文／平 輝乃　企画／萩原有紀、犬塚慧子（MAQUIA）

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