ヘア&メイクの𠮷﨑さんが、黒マスカラを“今”使いたい理由を解説。目力もお洒落感も自然に高めてくれるディオールの黒マスカラが本命！
洒落る、盛れる、垢抜ける！
だから今、黒マスカラの気分
ヘア＆メイクアップアーティスト
𠮷﨑沙世子さん
流行を取り入れた、洒落感のあるヘアメイクを得意とし、幅広い世代から支持を受けている。
黒マスカラなら!!
目力のあるアンニュイメイクが簡単に叶う
淡いグリーンなどのニュアンスカラーシャドウに、カラーマスカラを合わせるとやや奇抜な印象になりがち。黒マスカラを取り入れて、ベーシックに寄せてあげるのが◎です。まつ毛はカールより長さを重視して、色気のあるまなざしに。（𠮷﨑さん）
（右から）冬薔薇の儚げな色合いをイメージした4色パレット。シグニチャー カラー アイズ 121 ￥7700／SUQQU（11/4限定発売） 高密度のコーン型ブラシが短いまつ毛までキャッチし、まつ毛1本1本をセパレートしながら長さを叶える。ケア効果も◎。マスカラ ディオールショウ 090 ￥4950／パルファン・クリスチャン・ディオール
【HOW TO】
bを二重幅目頭側を除いた上まぶたに指で磨くようにしっかりとつけ、ラメを際立たせる。aを下まぶたの黒目下にチップで3点置きし、上まぶたとのバランスをとる。上まつ毛はビューラーで目尻側だけ軽く上げ、目尻にいくほど長くなるようにマスカラを塗布。下まつ毛は長さを出すため、毛先を中心に、丁寧に何回も液を重ねる。
MAQUIA 12月号
撮影／菊地泰久〈vale.〉（モデル） 岩城裕哉（物） ヘア＆メイク／𠮷﨑沙世子〈io〉 スタイリスト／黒崎 彩〈Linx〉 モデル／比留川 游 構成・文・企画／奈良彩花（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年4月22日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう！
