MAQUIA1月号で『2021年下半期のベストコスメ』が発表に！ 毎シーズン、激闘を繰り広げるアイパレット部門で、見事にベスコスを受賞した『セルヴォーク』『ディオール』『スナイデル ビューティ』を使って、一重・奥二重・二重の3つの目の形別にトレンドの塗り方をご紹介。ここでは、第1位に輝いた『セルヴォーク』のアイパレットで、一重まぶたが映える旬メイクをヘア＆メイクGeorgeさんにレクチャーしてもらいました。
ワンピース ¥19800／ミューラル ピアス ¥16500／ジュエッテ
女優やタレント、アーティストからの指名や女性誌からのラブコールが絶えない人気ヘア＆メイクアップアーティスト。インスタライブやYouTubeチャンネル『George’s Beauty up』では、分かりやすいメイクテクニックと製品を紹介することで信頼も厚い。
アイパレット部門1位セルヴォークを一重さんはこう使う！
セルヴォーク ヴォランタリーベイシス アイパレット EX06
『お洒落な旬顔になれるオレンジとイエロー。透明感のある水色は似合う人が限られるように見えますが、実はすっきりとした自然な立体感を演出し、クリームタイプの白はベースにもハイライトにもマルチに活躍します』（Georgeさん）￥6820／セルヴォーク
HOW TO USE
上まぶたにはイエロー、下まぶたにはオレンジを効かせた大人っぽい囲み目メイク。一重の場合、上まぶたにシャドウを塗っても隠れてしまうので、長く太めのアイラインと下まぶたにしっかり色をのせてメイク感をアピール。
HOW TO MAKEUP
Aのクリームタイプの白を指に取り、上まぶたの目頭から眉下、下まぶたの目尻から目頭に向かって、大きく「C」の字を描くようになじませて透明感を仕込む。
Bのイエローをブラシに含ませて、アイホール全体にのせる。広めに塗りすぎると腫れぼったく見えるので、目を開けた時にちらっと見える範囲でOK。
ブラシにBのイエローを取り、下まぶたの目頭から目尻に向かってON。目頭から黒目下まではCのオレンジを重ねる。上まぶたは色が隠れてしまうため、下まぶたはやや太めにのせてメイク感を出す。
下まぶたの黒目下の粘膜部分にDの水色をチップでスタンプ。目の下に光を集めて、自然なデカ目を演出し、クリアな瞳でピュアな印象に。
上まぶたの黒目上にもDの水色をブラシでひと刷毛。腫れぼったく見えがちな一重まぶたをすっきりとした立体EYEに。
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
撮影／吉田 崇 ヘア＆メイク／George スタイリスト／豊島優子 モデル／平野沙羅 取材・文／佐藤 梓 企画・構成／横山由佳（MAQUIA）
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