“似合う・似合わない”のセオリーやルールよりも、自分が感じる高揚感やときめきを大事にする「自分ファースト」なメイクを提案。良い意味での違和感を生む「ミルキーまつ毛」で、新鮮な表情を楽しんで！
「誰とも会わなくても」「マスクで見えなくても」
＼やっぱり／私がアガるメイクがしたい！
まつ毛をミルキーに染める
素肌の延長のようなミルキーベージュのまつ毛。なじみながらも、いつもと何か雰囲気が違う、良い意味での違和感が誕生。赤リップのメイクも強くなりすぎず、今の時代に寄り添うような心地いい抜け感と洒落たムードを思いのままに。
HOW TO MAKEUP
まつ毛上下にAをたっぷりと塗る。コームブラシでとかしてダマにならないように。上まぶたにはBをうっすら指塗り。角度によってシルバーニュアンスがわかるように。眉はC-bとcをブレンドしながら、あえて眉頭を引き算して描く。遠心顔印象にすることで、抜け感のある仕上がりに。唇にはDを直塗り。指でぼかしてなじませる。
A まつ毛全体、毛先のみと塗り方次第で表情がガラリ！ アニヴェン カラーリング マスカラ サンドベージュ ¥1650／レザボア
OTHER ITEMS
B クールな表情を引き出すシルバー。ハイライトをアイシャドウに。コンスピキュアス クリーミーハイライト 01 ¥4400／アンプリチュード C フォギーなオレンジベージュ。フーミー アイブロウパウダー tea rose ¥1980／Nuzzle D 上質さと洒落感を両立するマットな赤リップ。ザラ ビューティー アルティマット リップスティック 704 ¥2290（セット価格）／ザラ カスタマーサービス
MAQUIA9月号
撮影／ISAC〈SIGNO〉（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア&メイク／岡田知子〈TRON〉 スタイリスト／西野メンコ モデル／森 絵梨佳 取材・文／谷口絵美 構成／火箱奈央（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年4月22日発売号
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