新しい年の始まりとともに続々とリリースされる春の新色コスメたち。どんな色で、どんな仕上がりが2021年の気分にマッチする? 「MAQUIA」2月号から、やっぱりメイクは楽しい!と思わせてくれるルックをご紹介。
![【三吉彩花×千吉良恵子】セルヴォークの春新色でつくるラベンダーアイ_1](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/05/05b824f0-49a7-4404-8284-1f8f19d3698c.jpg)
色は、バランスは、どうなる?
注目美女×人気アーティストが競演
春の新色でつくる最新フェイス6
TREND: 気負わずまとうラベンダーアイ
三吉彩花×千吉良恵子
![](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/5b/5bc3ffe9-7579-45d1-8f89-efe03331e974.jpg)
心地よさを感じる色やテクスチャーを、あえて締め色なしでまとうことで“解放感のあるメイク”が提案できたら……と思ったんです。透明感がありつつ目に留まる、そんな色をキーにしたいので、目元にはラベンダーを。ほかのパーツはそれを静かに引き立たせるベージュ系でまとめてピュアに。
―――by Chigira
![Aヴォランタリー アイズ EX11、B同 EX08 各¥2000/セルヴォーク(1/8限定発売)](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/be/bef6be5d-df05-4303-bcb4-f6984aaab784.jpg)
自然とまぶたが透けるような軽やかなテクスチャーで春気分を加速。新しい季節を思わせる洗練されたペールトーン。A ヴォランタリー アイズ EX11、B 同 EX08 各¥2000/セルヴォーク(1/8限定発売)
![三吉彩花さんアップ](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/bf/bfa0f311-79b3-4333-abcc-345f08849f18.jpg)
HOW TO MAKEUP
EYE:チップにAをとり、アイホールに広めにオン。小さめのチップにBをとり、目の際に重ねる。下まぶたにもチップでBを、目頭〜目尻にのせ、エッジを綿棒でぼかす。EYEBROW:Cを、眉頭を立ち上げつつ毛流れに沿って。CHEEK:Dを頬の中央広め、だ円形に。LIP:リップクリームを塗り、Eを唇中央から左右にブラシで薄く伸ばす。
![OTHER ITEMS](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/51/515531bb-6a5d-402c-a4a3-3362a8224180.jpg)
C 固まらずに眉をスタイリング。みずみずしくいきいきとした質感に。ブロウ スタイリングクリーム 302¥3000、D 頬を染め上げるよう色付くヌードベージュ。パウダー ブラッシュ 301 ¥5000/コスメデコルテ(1/16発売) E 縦じわの目立たない、ふっくらした唇を演出。ヴィセ リシェ ジューシィ シロップ ダズル BE302¥1000(編集部調べ)/コーセー(2/16限定発売)
![肌の透明感まで上がるよう。 自然体の中に宿る女性らしさが、素敵](https://img-maquia.hpplus.jp/o/common/large/image/86/862bf264-bea1-442c-ba23-45bb3a1c7a8f.jpg)
肌の透明感まで上がるよう。
自然体の中に宿る女性らしさが、素敵
―――by AYAKA MIYOSHI
MAQUIA2月号
撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/鈴木美智恵 モデル/三吉彩花 取材・文/浦安真利子 企画/吉田百合(MAQUIA)
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