ルナソル限定コフレで3変化！ 印象チェンジをかなえるメイクテクを解説

ルナソル
ホリデーフェイバリット2020
￥7500

アイカラーやフェイスカラーなど、マルチに使える色が詰まった高機能パレット。甘さも大人っぽさも思いのまま。振り幅の広さが魅力。／カネボウ化粧品（11月6日限定発売）

ゴールドに重ねた凹の字の陰影で、華やぎの中に知性や落ち着きを表現。トレンド感のあるマットオレンジのリップと合わせて、おしゃれなデイリーメイクを楽しみたい。

 一重・奥二重さんは  目を開いたときまぶたに隠れないよう、一重はbを太くのせる。奥二重は目尻だけにbでラインを描く。

- HOW TO -
1aを指でアイホールより広くのばす。彩度控えめのゴールドはオフィス仕様にもオススメ。
2 ブラシにbを取り、上まぶたに凹の字を描く。立体感がアップし、彫り深顔に。
3aとbをブラシで混ぜ、下まぶたの目頭から2／3にのばして、ほんのり影を落とす。

透け感のある赤のクリームアイカラーと目尻に置いたブラウンのアクセントで、小悪魔的愛らしさが全開。チークとリップも赤系で統一して、よりフェミニンに。

 一重・奥二重さんは   cの赤は、アイホールより狭い範囲に。目を開いたとき少し見える程度でOK。まぶたの膨張感を抑える。

- HOW TO -
1cのクリームカラーを指に取り、アイホールより広めにトントンとラフにのばす。
2 bをブラシで上まぶたの目尻に細く入れる。外側に少し伸ばして、切れ長風に演出して。
3 黒のリキッドアイライナーで上まつ毛の間を埋める。マスカラは、黒を上まつ毛だけに。

目元、頬、リップをピンクのワントーンでまとめつつ、甘すぎることなくカジュアルにまとめたルック。目尻に無造作に置いたピンクが、こなれた感じのアクセントに。

 一重・奥二重さんは   dのピンクがまぶたに隠れる場合、一重なら下まぶたにのせて、奥二重なら目尻より外にのばせばOK。

- HOW TO -
1 dをブラシで上まぶた目尻にポンと置く。あえてラフに塗って、コンサバ感を回避。
2 eのクリームカラーを指で上まぶた中央にポンポン。光を集めて立体感をプラスする。
3 bを下まぶたの目尻から1／3にのせる。影を入れることで、ちょっと大人な眼差しに。