きちんとカバーするのに素肌のように自然! 「MAQUIA」11月号から、進化した肌一体型ファンデーションをご紹介。塗り方のコツも必見です!

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15年間で最も進化したアイテム。
それはファンデーション!
美肌の未来はこの令和ファンデから


肌一体型ファンデ
プロでなくても、肌に溶け込むようにベースメイクを施すことが、今や現実に。自然でありながら欠点のない肌で、美しさを極めて。


Q この秋冬はどんな風に進化した?

A 重ねたことを感じさせない薄膜カバー力がエライ!

新作の中でも驚きを隠せないのが、カバー力=厚塗りというイメージを覆すファンデーションの進化。シミや色ムラ、毛穴落ちをきちんとカバーしつつ、つけていることを忘れてしまう軽い仕上がり。それはまるで無重力。もちろん素肌のように自然で、透明感やツヤ感も文句なしの高スペック!


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クッション
毛穴まで消し去るのに
羽根のように軽い

厚みレスを叶える極小ピグメントを採用。セミマットな仕上がりなのに軽やか。アンクル ド ポー オール アワーズ クッション SPF50+・PA+++ 全4色 各¥7500/イヴ・サンローラン・ボーテ


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クリーム
つけた瞬間に感じる
溶け込むような一体感

肌そのものがグレードアップしたかのような仕上がり。エスト ザ グローイング クリームメークアップ SPF18・PA++ 全6色 30g 各¥13000/花王(11月8日発売)


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パウダリー
まるで粉雪のように
“姿を消す”魔法のFD

“纏う”を超えた、まさに“溶ける”ようになじむパウダリーは感動もの。パウダレスト SPF12・PA++ 全6色 各¥5000/アルビオン


もっと薄膜カバーな塗り方Point

まるで肌そのもの! 令和の秋注目の薄膜カバーファンデはこれ_1_1
頬の毛穴には…クッション下から上方向にのせて毛穴埋めスポンジは手首のスナップを利かせるように、下から上へ細かく。FDが溜まることなく仕上がる。
まるで肌そのもの! 令和の秋注目の薄膜カバーファンデはこれ_1_2
頬の毛穴には…クリーム円を描きながらツヤ出しFIX 大きく円を描くイメージで、頬にすり込ませるようになじませると毛穴のひとつひとつまで密着。
まるで肌そのもの! 令和の秋注目の薄膜カバーファンデはこれ_1_3
頬の毛穴には…パウダリー軽いタッチでなぞるだけでOK力を入れすぎるとムラづきに。パフの端を持ち、軽く肌表面をなでるようにパフを動かして。
まるで肌そのもの! 令和の秋注目の薄膜カバーファンデはこれ_1_4
小鼻まわりには…クッションスポンジの縁で細かく操作 スポンジの縁の部分を使い、小鼻のまわりに沿わせるようにFDを細かくのせていくのがポイント。
まるで肌そのもの! 令和の秋注目の薄膜カバーファンデはこれ_1_5
小鼻まわりには…クリーム少量を指で押さえづけして密着 FDを全体にのせたら、手に残ったもので小鼻まわりをカバー。こすらず、薬指の腹で軽く押さえて。
まるで肌そのもの! 令和の秋注目の薄膜カバーファンデはこれ_1_6
小鼻まわりには…パウダリーパフの先端でしっかりなじませパフを折り曲げ、その先端の角を使ってパウダリーをぎゅぎゅっと密着させるようにのせていく。
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MAQUIA11月号

撮影/押尾健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/辻元 舞 取材・文/靏田由香 構成/吉田百合(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。


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MAQUIA書影

MAQUIA2024年9月21日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア11月号の大特集は「これからも『私が主役』の美容でいく!」。通常版の表紙は鈴木えみさん、小嶋陽菜さん、与田祐希さんです。

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