「いつも同じ色ばかり使ってしまう……」読者のお悩みに河北裕介さんの回答は？

イメージコンサルタントをしている渡邉さん。診断も踏まえ、イエベカラーやクールなメイクが似合わないと思っていたそう。
河北：渡邉さんには声が小さいという理由で、声の出し方も学んでもらったね。
渡邉：声の小ささは悩みだったのですが、あれ以来まずは表情を明るく、自信を持って話すことを意識しています。
河北：他にお仕事に生きたことはある？
渡邉：アイメイク回で逆べメイクに挑戦して以来、お客様に「私も以前はピンクやラベンダーなどパーソナルカラーに合った色しか使えなかったけれど、今はあえてハズした色を楽しめるようになったんです」って大きな声で言えるようになりました。
河北：大きな声でね（笑）。自分の経験から語れると説得力も大きいよね。渡邉さん自身も楽しいんじゃない？
渡邉：そうですね。今回もこれまで手に取らなかったカーキの服やオレンジのリップがすごく気に入っていて。色を味方にできとても自信がつきました。誰でも変われるんですよ！ と伝えていきたいです。

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「フェミニンな服が多かった渡邉さんはクールなカーキの衣装&メイクも苦手と言っていたオレンジやカーキ系に。顔にのせる色を選ぶ時、肌の色はそこまで重要じゃない。面積の大きい服の色から逆算してメイクの色を選ぶといいよ。」

（上）声の小ささは自信のなさに比例
フリーアナウンサー吉田明世氏から、美しく、伝わる発声を学んだ。

（下）毎食、噛まない食事をしていた
冷え性、胃腸の弱さは、噛まない食事が原因。食生活の見直しに奮起。