こんにちは。「ゆう」です。




今年最もバズったスキンケアと言えば、
「VT(ブイティー) リードルショット」
思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。


天然のマイクロニードルが入った導入美容液で、
使うたびにチクチクとした痛みがあるのが特徴。

 エステ並みのスキンケアを自宅で できるということで、
気になっている方もたくさんいると思います。


ただ、痛みや敏感肌ゆえの刺激が気になって
なかなか手を出せないという意見もちらほら…


今回、敏感肌の私が数ヶ月継続して使ってみたのでその感想と、
家族(父・母・中学生の妹)にも試してもらったので、
私以外の意見も追加しながらレビューしていきます。

VT(ブイティー) リードルショット











VT リードルショットってなに?

VT リードルショット 口コミ


今年は何度も話題になっているリードルショット。

名前はよく聞くけど、実際どんなアイテムなの?という方向けに、
リードルショットについて解説していきます。



1. 数多くのベストコスメを受賞

公式ページによると、2020年1月から2023年6月の間に
なんと 106冠も受賞 しているそう。


多くの方から愛されているアイテムだということがわかります。



VTというとシカのスキンケアがメインで、
肌に優しいマイルドなアイテムが多い印象でしたが、
最近はレチノールやマイクロニードル入りのリードルショットなど、
攻めの美容製品が増えてきていますね!





2. 天然マイクロニードル配合

VTに配合されている天然マイクロニードルは、
毛穴より細く微細な針です。


この針にはたくさんの空洞があるそうで、
その空洞に 美容成分を抱え込みながら針が肌に入り込む ことで、
角層の深くまで美容成分を届けてくれる仕組みになっています。



また、肌を針で刺激することで、ターンオーバーを促進し、
肌本来の美しさを取り戻すことも期待できます。





3. シカ(ツボクサエキス)配合

 VTと言えば「シカ(ツボクサエキス)」ですが、
このリードルショットに入っているマイクロニードルは、
VT独自の技術で開発し、シカ(ツボクサエキス)も含んでいるそう。

針の刺激によって敏感になった肌を
シカ(ツボクサエキス)がサポートしてくれます。










使い方

VT リードルショット 使い方 順番

VT リードルショットの使い方は、以下の2点がポイント。

 ①夜のみ使用 
 ②導入美容液 

基本的にこの2点を抑えておけば大丈夫だと思います。



【注意】夜だけ使用可能

 リードルショットは、夜しか使えません。


これは最も気を付けるべきポイント。



リードルショットは針の美容液なので、
簡単に言うと、使用後は肌が傷ついた状態になっています。

朝に使用してしまうと紫外線の刺激を受けやすいので、
夜のみの使用にしましょう。


また、夜に使っていたとしても、
日中の日焼け対策は万全にしておきたいところです。





【順番】導入美容液

美容液のタイプとしては、 導入美容液 となっています。


なので、スキンケアの一番最初
洗顔後の清潔なお肌に使います。


手のひらで肌に針を入れ込むように塗ると効果的だそう。

全顔に使用可能ですが、
もちろん気になるところへの部分使いもOK!


リードルショットは スキンケアの浸透がアップ すると言われていますが、
直後に塗るスキンケアの効果が最も高まるそうなので、
次に使うスキンケアアイテムは
肌悩みに合わせた美容成分の入ったものを選ぶのがおすすめです。





私はトゥヴェールのバランシングGAローション
ファーストステップとして入れ込んでいます。


グリシルグリシン6%アゼライン酸が配合されていて、
大人ニキビに悩んでいる方や、
インナードライなどで皮脂に悩んでいる方、
開き毛穴に悩んでいる方にぴったりなアイテムです。






その他

また、美容家電との併用も禁止されているので、
リードルショットを塗った日は気を付けてください。

翌朝に使うことは可能なので、
夜にリードルショットを使ってスキンケアをして、
朝は美顔器というのが良さそうですね!



そのほか、美容医療後は時間を空けるなど、
刺激を受けているお肌には使わないようにしてください。










針レベルの選び方

VT リードルショット 300 700 違い 選び方

VTのリードルショットは
いくつかのレベルに合わせて用意されています。


 S50・100・300・700・1000のラインナップ で、
公式の見解では100からの開始がおすすめだそう。

S50は本当に超初心者向けみたいで、
相当敏感肌という方はここからでもいいかも。

VT リードルショット 選び方

レベルによってテクスチャーも異なります。

写真上のジェルっぽい質感の方は300ですが、
700になると下のようにクリームのような使用感になります。



リードルショット100

100はいつものスキンケアを少し格上げというイメージ。

写真はないのですが、最初私も100をお試ししていました。

でも、このときは正直あまり効果を感じられず、
ちくちく感も優しめでちょっぴりでした。





リードルショット300

VT リードルショット300

300は針美容として、少し攻めたスキンケアをしてみたい方に
丁度いいアイテムだと思います。

初めて使った際は針のちくちくに驚きました。

翌朝、肌のハリも感じられて、
1ヶ月ほど継続することで毛穴も引き締まったような。






リードルショット700

VT リードルショット700

700はエイジングケアとしておすすめ!

300を1ヶ月ほど使ってから700を購入したので、
正直マイクロニードルの刺激にはかなり慣れていたし、
全然平気だと思って使い始めたのですが、
かなりちくちくして痛い!!!

その分、翌朝すぐにお肌のハリを実感できました。





リードルショット1000

1000は私もまだ使用したことのない未知の領域。

公式ページでも「集中ケア」と記載されており、
部分的に特に気になる部分に使うのが良さそうです。

まだ26歳ですし、お値段もかなり高くなるので、
リピートする際も700でいいかなと個人的に思っています。










数ヶ月使用後の効果

VT リードルショット 効果

実際に継続して300から700と使用してみて、
最も感じた効果は 肌のハリ、キメの細かさが高まった ことです。


私はかなりの美容医療オタクで、
「高いスキンケアより1回の美容医療」
と思って今まで過ごしてきたのですが、
この考えが覆されました!!!


家でも美容エステ級のスキンケアと謳われているだけあって、
 即効性も感じられてちゃんと変化が見える!!!



美容医療だとお金がかかることはもちろんですが、
予約を取って営業時間内に施術に行ったり、
ダウンタイムの時間を確保したりと、
忙しい社会人やママには難しいポイントはたくさん。


でも綺麗で居続けたいと願う方に、
スキンケアでも叶えられる時代の到来です。




家族の声

VT リードルショット 痛み 敏感肌

ちょうど年末年始で帰省していたので、
父(50代)、母(40代)、妹(中学生)にも
リードルショットを使ってみてもらいました。


みんな美容医療等はしたことはなく、
あまり美容への感度も高くないので、
使った瞬間はマイクロニードルの刺激にびっくり(笑)

「なに?!この痛いのは大丈夫なの?!!!」
という反応でした。



ただ、全員耐えられる程度の痛みだそうで、
 翌日肌がなんか綺麗と声を揃えて言っていました

母に関しては、一度のみならず、数日おきに使うほど気に入ったようです。



私を含め、誰も肌が荒れたりはしていませんでした。

父は特に結構な敏感肌で、
普段スキンケアで強い成分を使うこともないのですが、
特に赤くなったりの反応もなかったです。









こんな人におすすめ

VT リードルショット レビュー

VTのマイクロニードルは、
 今のスキンケアでは物足りなく感じていて、
少し攻めたケアを始めてみたいと思っている方におすすめ!


美容医療などより、手軽に低価格で始められます。




最初のスタートとしては、
100がおすすめされているので何とも言えませんが、
高濃度のレチノールの使用経験があったり、
肌が強いと実感している場合は300から始めてもいいのでは?
と私個人としては思いました。








まとめ

VT リードルショット 毛穴 ハリ エイジングケア

2023年最もバズったスキンケアアイテムと言っても過言ではない
VT(ブイティー) リードルショット。


 話題性だけではない実力派美容液 で試す価値ありです。




最近は針入りコスメが他ブランドでもたくさん発売されているので、
VT以外でも使ってみようと思います。












ゆう

MAQUIA エキスパート

ゆう

4年目/混合肌/ブルーベース

年間100万円以上コスメを購入!

「もっと可愛くなれる情報を」をモットーに各種SNSで発信しています。コスメ好きならではの視点でコスメを詳しく、こだわりの写真でレビュー!パーソナルカラーの勉強もしており、発信内容の幅を広げています。

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