小顔で立体感のある顔っていつでも憧れの的。
でも、骨格がそもそも違うから。。。とあきらめていませんか?
プチプラコスメの王道『セザンヌ』で簡単にできる立体メイクをご紹介致します。
こちらのアイテムと出会ったのは、かなり前に神崎恵さんがこちらのチークをご紹介されていたのがきっかけ。
お値段もプチプラなので試してみたところ・・・非常によい!!
日本のコスメって、本当にクオリティが高い!なのにプチプラ!
だからこそ手軽にトライでき、おまけに超簡単です。
■セザンヌ
(左)シェーディングスティック
(中)ハイライトスティック
(右)チークスティック
・各600円(税抜)
持ち歩きにも超便利なスティックタイプのコスメです。
どうしても手を汚したくない時は、【直塗り+スポンジ】で即、立体メイクを演出できるのもおすすめポイント。
(使用後はティッシュ等で肌に触れた面を軽くふき取っておくと、次回のメイク時にとても使いやすくなります。)
<ハイライト>
ハイライトスティックを使用します。
下記2箇所をポイントに、ハイライトを入れるのが基本使い。
①高く強調したいところ
②光の当たるところ
私は、【Tゾーン】【目の下~目尻下】【眉尻下(田宅)】【顎先】にオン。
★私的ワンポイント
うっかりよくばってつけ過ぎてしまいがちですが、ヨレの原因にもなるのでつけ過ぎ厳禁。
指先で軽く擦って取れるくらいの分量でOKだと思います!
<シェーディング>
シェーディングスティックを使用します。
下記2箇所をポイントに、シェーディングを入れるのが基本使い。
①堀を深く見せたいところ
②小さく見せたいところ
私は、【おでこの生え際】【鼻の付け根の横】【顎先】と、
【顎のエラ】にオン。
★私的ワンポイント
【おでこの生え際】テクは、以前、はるな愛さんがテレビで紹介されていた『まゆ墨テク』を応用しています。
これをするだけで、本当におでこが小さく見えるので、おでこを出すヘアスタイルの時におすすめです。
セザンヌのシェーディングは色つきが上品なのと、私の肌がイエローベースということもあり、ちょっとつけ過ぎかも?と思うくらい、多少濃い目につけると、最後のなじませでいい感じになります!
<チーク>
チークスティックを使用します。
指でくるくる擦り、頬の一番高い箇所にぽんっと乗せます。
チークを乗せた箇所を頂点に、中心⇒外側に向かって渦巻きを描くように指をぽんぽんしてチークを伸ばしていきます。
★私的ワンポイント
練りチークの良さは、じゅわっとにじみ出るような色味とつやんとした上品な艶感。
個人的には、この上にパウダーは叩かず、そのままの色味と艶感を生かすのがおすすめです。
+αで耳たぶの先や顎先に隠し味的につけると、より一層おフェロ感が増します。
最後にスポンジを使って、色の境目をなじませていきます。
仕上がりはこちら。
ご覧の通り、面長で鼻の低い私ですが、少しは小顔で立体感のある顔に見えませんか?笑
お手ごろなプチプラコスメで、立体メイクが簡単にできます。
しかもこちらでご紹介したスティックコスメは少量でもかなり発色がよいので、かなり長持ちします。
セザンヌ、コスパ良すぎです!
是非一度、お試ししてみてください。
ブログをお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
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