マキアインフルエンサーの花井 実希です🌷
腸活講師の経験から、腸によいとされる食材や食品をたくさん試してきた私。
MAQUIAのブログでも「腸活のステップ」をはじめとするインナーケアの記事を書いてきましたが、今回の腸活記事のテーマは「とにかくカンタン、手軽においしく」。
混ぜるだけで栄養価をアップしてくれるものや、もはやそのまま食べるだけのものも(!)
「腸にいいと言われる食材があまり得意ではない」という方にも活用していただける内容になっていますので、ぜひ読み進めてみてくださいね☺️

①もち麦

白米好きのためのもち麦/はくばく
もち麦に豊富に含まれているβ-グルカンが腸内環境を整え、免疫力をアップ!
(β-グルカンはその効果・効能から健康食品やサプリメントにもよく使用されています。)
とはいえ、もち麦のプチプチとした食感は好みが分かれる印象👀
我が家の娘(6歳)もあまり得意ではないので、白米に寒天を入れて炊くなど(これもおすすめ!)少しでも栄養価をアップする工夫をしていました。
ただ!今回ご紹介したもち麦は、商品名に「白米好きのための」と付くだけあって、もち麦というより少しもちもちした食感の白米のよう。
(娘もパクパク食べてくれました!)
洗ったお米に混ぜて炊くだけなので本当に簡単!

見た目も通常のもち麦よりは白米に近い印象。
②乾燥わかめ

ふえるわかめちゃん/リケン
わかめなど海藻類に多く含まれる「水溶性食物繊維」は腸の善玉菌を増やし、便をスムーズに排出しやすくする働きがあるため、積極的に摂りたい栄養素の一つ。
生のわかめでももちろんいいですが、乾燥わかめは保存がきくため家に常備しておけるのが魅力。シンプルな加工(乾燥させただけ)なので自然食品に近い形で食べることができます。
私も常にストックしていて、お味噌汁やスープ、サラダや酢の物などさまざまな料理に使っています。
③魚肉ソーセージ(注意事項あり⚠️)

おはだのごちそう D-HADA/マルハニチロ
まず最初にお伝えしておきたいのが、加工食品には腸の敵となる「添加物」が多く含まれていることが多いので、特に成分表示を見て購入していただきたいことと、積極的に食べていただきたいわけではないということ。サプリメントなども同様です。
つまり一言で言うと、「質のいいものを選んで、上手に活用して欲しい」ということですね^^
その上で魚肉ソーセージをおすすめする理由としては、魚由来のDHA・EPAが手軽に摂取できるということ。
DHA・EPAは腸内の炎症を抑え、腸の粘膜を健康に保ってくれる働きがあり、こちらも美容と健康のために積極的に摂りたい栄養素。
肌のくすみの原因となる血行不良の改善などにも一役買ってくれます✊
今回ご紹介した魚肉ソーセージは添加物も少なめで、コスメのようなおしゃれなパッケージが持ち歩きにもピッタリ。
普段小腹が空いた時にはゆで卵や無塩ナッツ、高濃度カカオのチョコレートなどをいただくようにしているのですが、塩味のあるものが食べたい時には魚肉ソーセージやチーズで代用する時も。
以前の腸活記事でも書きましたが、「ストレス」も腸の大敵なので、食事は我慢せず、工夫をしながら楽しんでいきましょう♩
手軽に腸活を始めよう!

「腸活を始めてみたいけど何から始めたらいいのかわからない」
「とにかく簡単&手軽に続けられるものがいい」という方は、今回ご紹介した“混ぜるだけ・そのまま食べるだけ”の腸活食材をぜひ活用してみてください^^
合わせて過去の腸活記事も読んでいただくと知識が深まると思いますので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです✍️
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