30代になって深く考えるようになった！エステティシャンが美容・健康のために取り入れているインナーケアアイテム

筆者は20代の頃から肌の悩み（ニキビ）、体の悩み（便秘、むくみ）があり、ニキビに効果的なスキンケアを注力したり、便秘やむくみなどに効果的なものなど、あらゆるものを試しました。

その都度、悩みが改善されることもありましたが、

30代になって「確実に体が変化してきている」ということを痛感しています。

根本的な悩みは20代の頃と大きく変わっていませんが

・疲れやすくなった／体力の衰えを感じる
・肌荒れなどの修復が遅くなった、ハリ感が減った／ターンオーバーの遅れ、老化
・食事や生活を意識してもむくみを感じる、便秘になることも／体質の変化
など、今までと同じやり方では通用しないということを実感し、根本から見直すことが必要であると感じました。
 

根本から見直す必要があるのではないか？と感じ、注力したことは

①腸内環境を整えること
日々食べ物を食べ、胃で消化し、腸で栄養を吸収します。
美味しいものを食べて満たされたい！、食べるのを我慢したくない！といった「欲」をコントロールしたり、オーガニックや無添加など良い食材のものを「選ぶこと」も大切なことですが、

そもそもの「腸内環境」の状態を整える必要があるという考えに辿り着きました。

腸は第二の脳とも呼ばれ、腸内環境が悪いと栄養の吸収が下がる、便秘になる、むくみを感じる、太りやすくなる、感情のアップダウン、肌荒れなどを招きやすくなります。

こういった理由から、腸内環境を整えることを意識しています。
 
②体で作れないもの、老化とともに減っていく美容成分を補う
年齢とともに感じる肌質の変化、体調の変化があります。

日々のスキンケアや適度な運動によって維持することも大切ですが、美容、健康面を維持するにはビタミン、コラーゲン、ヒアルロン酸などの成分も大切です。

20代の頃はそこまで衰えや老いを感じなかったのですが、30代になると減っているような感じを実感します。
こういった美容、健康成分は、食事から補う必要がありますが食事だけでは補いきれないことがほとんどです。

こういった理由から、サプリメントで補うようにしています。

「AuB」は元サッカー選手の鈴木啓太さんが代表の会社で、アスリートの体やコンディションから腸の働きの違いに着目したことがはじまりです。

腸内細菌は約100兆個・1000種類もあると言われており、体のコンディションを整えるために「菌を摂る」「菌を育てる」「菌を守る」を意識した商品を展開してます。

食事だけでは補いきれない美容、健康成分はたくさんあり、食事で補おうと思うとすごい量になってしまいますよね。

筆者のように年齢とともに変化を感じてきた、食事や生活、スキンケアだけでは追いついていない気がすると感じる人は内側の環境を変えること、食事では補えないものをサポートすることも一つの方法だと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。