今、どんどん進化を遂げている冷凍食品。実は美容&健康をサポートしてくれる強い味方でもあります。最新のヘルシーな冷凍食品から、冷凍食品を使った簡単レシピ、おうちで冷凍するコツまでをお届け!

- キレイになれる冷食活用お弁当レシピ
- 【レシピ1】イタリアンハンバーグ弁当
- 【レシピ2】チキンベーグルサンド+マンゴーヨーグルト
- 食材の冷凍方法・コツ
- 「肉・魚介類」の冷凍方法
- 「野菜」の冷凍方法
- 「果物」の冷凍方法
- 「乾物」の冷凍方法
キレイを応援!“手抜き“じゃなくて賢く“手間抜き“冷凍食品活用レシピ

料理研究家
ヤミーさん
輸入食材店勤務経験を生かし、世界の料理を簡単に作れるレシピで人気に。料理教室「Yummy's Cooking Studio」主宰。
キレイになれる冷食活用お弁当レシピ
忙しい朝でも冷凍食品を使えば、満足度高めで栄養価も高いお弁当が素早く完成。ヤミーさんのレシピだからおいしさもお墨付き!
【レシピ1】イタリアンハンバーグ弁当

冷凍ハンバーグを使ったトマトハンバーグ、冷凍フライドポテトを使ったオムレツ、冷食いんげんで作るレモン和えの三つ巴で、栄養バランスばっちり。
材料(1人分)
<トマトハンバーグ>
冷凍ハンバーグ …… 2個
トマトペースト …… 大さじ1
<オムレツ>
卵 …… 1個
牛乳 …… 大さじ1
塩 …… 少々
こしょう …… 少々
冷凍フライドポテト …… 20g
<いんげんのレモン和え>
冷凍いんげん …… 30g
レモン汁 …… 小さじ1/2
オリーブオイル …… 小さじ1/2
粉チーズ …… 小さじ2
こしょう …… 少々
フリルレタス …… 適量
ごはん …… 適量
黒いりごま …… 適量
作り方
1. <トマトハンバーグ>を作る。
ハンバーグは上にトマトペーストを塗り、パッケージの表示時間通り電子レンジで解凍する。
2. <オムレツ>を作る
ボウルに卵、牛乳、塩、こしょうを入れてよく混ぜ合わせ、フライドポテト(長いものは折る)を加えてココットなどの耐熱容器に入れる。オーブントースターで10〜15分焼く。冷めたら取り出し一口大に切る。
3. <いんげんのレモン和え>を作る
いんげんは半分に折って耐熱容器に入れ、パッケージの表示通りに解凍し、レモン汁、オリーブオイルで和え、粉チーズをまぶしてこしょうをふる。
4. すべてのおかずをしっかりと冷まし、お弁当箱にごはん、フリルレタスとともに詰め、ごはんに黒いりごまをかける。
使った冷食
ミニハンバーグ

5個入り ¥220(編集部調べ)/ニチレイ
独自の“Wベルトグリル製法”で表裏を一気に焼き上げ、外はこんがり香ばしく、中はふっくら。
いんげん

200g ¥298(編集部調べ)/ニチレイ
さやの若いうちに収穫したいんげんを使っているので、すじ取りの手間不要。自然解凍・流水解凍可能。そのまま使える
北海道産フレンチフライポテト

300g ¥235(編集部調べ)/ホクレン
北海道産のじゃがいもを波型にカットしたフライドポテト。料理の付け合わせにも便利。
【レシピ2】チキンベーグルサンド+マンゴーヨーグルト

冷凍ベーグルに、冷凍鶏むね肉の唐揚げと野菜を挟んだチキンベーグルサンド。冷凍マンゴーをのせたヨーグルトを添えおしゃれランチに。
材料(1人分)
冷凍ベーグル(プレーン) …… 1個
冷凍鶏むね肉の唐揚げ …… 2個
クリームチーズ …… 20g
粒マスタード …… 小さじ1/2
フリルレタス …… 2枚
トマトの輪切り …… 2切れ
マヨネーズ …… 適量
ヨーグルト(プレーン) …… 適量
冷凍マンゴー …… 適量
作り方
1. ベーグルはパッケージの表示に従って解凍し、横半分に切って下側にクリームチーズと粒マスタードを塗る。
2. 唐揚げはパッケージの表示に従って解凍し、半分に削ぎ切りする。
3.1のクリームチーズを塗った側にレタスをサイズを合わせて折りたたんでしく。唐揚げ、トマトの輪切りをのせてマヨネーズをかけ、サンドする。
4. スープジャーにヨーグルトとマンゴーを入れる。
使った冷食
オリジナル ニューヨークベーグル プレーン

1p ¥270/カルディコーヒーファーム
弾力のある食感の冷凍ベーグル。2〜3時間自然解凍させるか、電子レンジで数十秒加熱してからトースターで焼いても。
むねからⓇ

400g¥530(編集部調べ)/ニチレイ
鶏むね肉を塩麹・みりん・にんにくなどを使った特製だれで漬け込み、米粉を使用した衣で揚げた唐揚げ。
Delcy そのまま食べられる完熟マンゴー

150g¥376(編集部調べ)/日本アクセス
香りと甘みの強い完熟の冷凍マンゴー。一口サイズにカットされているので便利。
食材の冷凍方法・コツ
食品の種類ごとに冷凍の仕方やコツを知っておけば、食品ロスや手間が省けて、自炊もはかどる! ヤミーさんに自宅で食品を冷凍する際のコツを伺いました。
【冷凍の鉄則】
・鮮度がいいうちに冷凍
買ってすぐ冷凍すれば鮮度もおいしさもキープ可能。
・酸素に触れないよう密閉
ラップでぴっちり密閉して、酸化や冷凍焼け予防を。
・急速冷凍で風味をキープ
食品はなるべく平らにすると早く凍る。金属製バットに並べて凍らせると、さらに早く冷凍できる。
・保存日は必ず記入
保存期間が管理しやすく、使い忘れも防げる。
・解凍方法も大切
冷蔵庫でゆっくり解凍すると味が落ちにくい。急ぐなら袋ごと流水に当てたり、電子レンジで解凍を。
「肉・魚介類」の冷凍方法
魚介類

切り身の魚は水気を拭き取り、1枚ずつラップに包んでジップ付き袋へ。アサリなどの貝は砂抜きをしてから、小分けにしてラップで包み、ジップ付き袋へ入れ冷凍を。
牛・豚肉

細切れ肉は小分けにしてラップで包み、平らにしてジップ付き袋へ(他の薄切り肉、ひき肉の場合も同様)。
鶏肉

一口大に切って小分けにし、ラップで包み平らにしてジップ付き袋へ。調理の際に使いやすいサイズにカットしておくのがポイント。
「野菜」の冷凍方法

料理研究家
ヤミーさん
葉もの野菜やねぎなどは生のままでOK。ブロッコリーやいんげんなどは固めに下ゆでして冷凍すると、食感や色が保てます。冷凍した食品をどのように料理するかを考えてからカットし、冷凍するのがポイント。
玉ねぎ

玉ねぎはみじん切りにし、平らにしてジップ付き袋へ。炒め物やスープなどに凍ったまま加えられ便利。
ブロッコリー

小房に分け1%の塩で30秒ほど固めにゆでる。水気をよく切り金属製バットに並べ、凍らせてからジップ付き袋へ移し冷凍保存を。
小松菜

使いやすい大きさに切って水気を切り、平らにしてジップ付き袋へ。アクの少ない他の葉もの野菜も同様に。
しょうが&にんにく

すりおろす、もしくはみじん切りにしてからラップに包み、平らに。包んだ上から包丁の峰などで切り込み線をつければ、凍った状態でも簡単に割って使うことができる。
トマト

水気を拭き取り、ヘタを取ってから丸ごとジップ付き袋へ。使う際は凍ったままスープやトマトソースに。皮は加熱時にするりとはがれる。
小ねぎ

しっかり水気を切ってから小口切りにし、なるべく平らにしてジップ付き袋へ。解凍に時間がそれほど必要ないので薬味や彩りにと大活躍。
「果物」の冷凍方法

料理研究家
ヤミーさん
果物は洗って水気をしっかり拭き、食べやすい大きさに切って冷凍を。バナナなど変色しやすいものはレモン汁をかけて冷凍するのがおすすめ。ブルーベリーは砂糖をまぶすとガチガチに固まらず使いやすいです。

ブルーベリーは重量の30%の砂糖をまぶし、なるべく平らにしてジップ付き袋へ。使う際はそのままヨーグルトに入れたり、レンジで加熱してジャムにしても。
「乾物」の冷凍方法

料理研究家
ヤミーさん
乾物は袋のまま、またはジップ付き袋に入れて冷凍すれば、酸化や虫の発生を防ぐことができ、風味も保てます。切り干し大根や干ししいたけ、ごまなども冷凍保存がおすすめ

乾物はパッケージのままジップ付き袋へ入れれば、何が入っているか一目瞭然。
MAQUIA 2026年11月号
料理製作/ヤミー 撮影/佐々木美果 スタイリスト/来住昌美 取材・文/和田美穂 構成/山下弓子(MAQUIA)








































































































料理研究家
ヤミーさん
肉や魚介類は、小分けにしてラップで包み、薄くして急速冷凍を。おいしさが落ちにくくなるうえ、使う分だけ解凍でき、余った分の再冷凍もしやすい。冷凍前にしっかり水気を拭き取ることがパサつき防止のポイント。