マスクメイクにおすすめ！マスクにつきにくく気になる部分をカバーしてくれるベースメイク「マキアージュ ドラマティックカバージェリー BB」レビュー♡

今回、スキンケア直後のようなつやと透明感が続き、マスクにつきにくいと噂のされた「マキアージュ ドラマティック カバージェリー BB」（2021年8月21日発売）の使用感、本当にマスクにつきにくいのか、どんな肌悩みがある人におすすめかなどを検証してみました！

「マキアージュ ドラマティック カバージェリー BB」の特徴は、美肌ジェリーコート処方といってうるおいをたっぷり含んだぷにぷにのジェリーが肌をカバーしながらつやと透明感のある肌を演出し、カバーフィルターパウダーが配合されているためぴったり肌にフィットするためマスクにつきにくくなっています。

内容量は30gで、「日中用色付き美容液」ですがSPF50、PA + + + と紫外線対策もでき、オールシーズン使えます。

筆者は「ライトベージュ」を使用しており、明るめ〜やや明るめタイプ。

他にもやや明るめ〜中間的な明るさの「ミディアムベージュ」があります。

手に取ってみると、ぷにぷにと少し弾力のあるクリーム状。

スーッとすべらせるように広げてみると、伸びがよく、薄づきに広がります。

肌にぴたっとくっつく感じで赤みのカバー力がありそう！

顔に塗っていきましょう！

化粧水などで肌を整えたあと、パール粒1コ分を目安にとり、顔全体になじませます。

特にカバーしたい部分は少量を指でトントンと重ねづけします。

「マキアージュ ドラマティック カバージェリー BB」を左半顔だけ塗って見比べて見たところ、全体にボワっとあった赤みや色ムラがきれいに補正されているのがわかります。

さらにアップで見比べてみたところ、大きく根深なニキビ跡はかなり目立ちにくくカバーされていることと、小鼻の赤みなどはしっかりカバーされている感じがわかります。

全顔に塗る前と塗った後を見比べてみたところ、色ムラ、毛穴感、ニキビ跡などがきれいに隠れていい感じです。

実際に塗ってみて、ファンデーションを塗っているほどの厚塗り感がなく、付け心地も軽いのに気になる部分はしっかりカバーされているなと感じました。

テランとしたツヤっぽさが欲しい人よりも、色ムラやニキビ跡、毛穴、シミなどをカバーしたい人におすすめです。

思っているよりも塗った後はペタッとせず、この上にパウダーを塗らなくても大丈夫そうですが、汗による目元メイクの崩れが気になる人やツヤ感を出したい人はパウダーを重ねると良いかも。

數十分つけてご近所をお散歩してみたところ、

鼻の当たる部分がどうしても摩擦がおきてしまうためマスク中央に色がついてしまいましたが、ファンデーションのハゲ感はあまり目立ちませんでした。

頬のあたりはマスクにもついていなかったので「マスクにつきにくい」と思いました！

「マキアージュ ドラマティック カバージェリー BB」はしっかりカバーしているのに、洗顔料でも落とせるほど。

「乾燥しがちでうるおいが続かない」「薄づきなのにカバー力がある」「毛穴やニキビ跡をカバーしたい」「マスクにつきにくいファンデーションを探している」という人にぴったりだと思うので、ぜひ参考にしてみてください♡

提供：MAQUIA ONLINE編集部