忙しさやストレスで「不機嫌顔」のたるみ予備軍に! 「MAQUIA」11月号から、美容コーディネーター弓気田みずほさんの肌悩み克服ストーリーをお届け。たるみを根本から改善するまでの試行錯誤の日々をご紹介します。
忙しさやストレスから生じるたるみを根本から改善
MIZUHO YUGETA
美容コーディネーター。紫外線ダメージやストレスでたるみ予備軍に。膨大なコスメ知識を元に、論理的に解を導き出す美の知将。
Q 美容コーディネーター 弓気田みずほさんの“たるみ肌”解消ストーリーは?
過去の紫外線ダメージにもストレスにも負けず、「笑ったつもりなのに不機嫌に見える」たるみ予備軍を撃退!
A 筋トレ+細胞活性で土台からの肌立て直しに開眼
筋トレを始め、筋肉にも肌にもタンパク質が大事と食生活を見直す。たるみに根本アプローチする細胞賦活成分を取り入れたケアに開眼。
細胞を元気にして
土台を底上げすべし!
「疲れやすさに悩んでいた時、細胞のエネルギーを高めるサプリメントを飲み始めたら、すごく元気になったんです。これは肌も同じ。肌のハリや弾力を支える、コラーゲンやエラスチンが、壊れたり減ったり作れなくなるのがたるみの原因。対処法はいろいろあるけれど、結局は細胞のエネルギーを強化するのがいちばん合理的だなと思い至りました。底上げ系の成分や処方のものから、肌状態に合わせた美容液を選びます」
10歳
美容ピヨピヨ期
13歳の夏、サマーキャンプで頭皮や耳の皮が剥けるほど日焼け。消せない日焼けダメージ履歴の十字架を背負う。
20歳
スキンケア目覚め期
大学入学と同時にデパートのコスメカウンターデビュー。自分史上初の化粧かぶれを経験。
初めての肌診断で、昔の日焼けダメージで「エイジングが起きやすい」と言われショック!
25歳
海外コスメで初エイジングケア
しかし手応えなし
海外旅行や研修で、コスメを買いまくり。話題のエイジングケアを試すも、老化していないから効果わからず……。
教訓 エイジングケアは早すぎてもダメ
29歳
仕事多忙期。疲れで顔が不機嫌顔に
「顔が疲れる」「疲れで顔が緩む」を続々初体験。疲れると、楽しいはずなのに不機嫌顔に見えることに気づく。
33歳
人間関係のストレスで顔がイヂワル顔に
笑って撮ったはずの写真に、つまらなそうな顔で写っていて衝撃。ストレスで表情が乏しくなり、口角が下がりがちに。
教訓 気の持ちようもダイレクトに表情に影響
38歳
肉質の変化とともに本格肌たるみ期突入
本格的に肉質が柔らかくなり、顔も体もラインが緩み始めたのを実感。忍び寄るたるみの影におののく。
NOW!
筋トレ+細胞活性で土台からの肌立て直しに開眼
筋トレを始め、筋肉にも肌にもタンパク質が大事と食生活を見直す。たるみに根本アプローチする細胞賦活成分を取り入れたケアに開眼。
弱った肌はたるむ! 土台を底上げする美容液を厳選
MAQUIA11月号
撮影/土佐麻理子(人物) イラスト/いいあい 取材・文/長田杏奈 構成/山下弓子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
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